年末に360,PS3,PCでリリースされる予定のPrince of Persia最新作。まだ正式なタイトル名などは発表されてはいないが、G4Forumに投稿されたフランスのゲーム雑誌に掲載されたプレビューの訳によれば、セルシェーディングになるようだ。
Forumには他にも数点のSSらしきものが上げられている。その他、投稿された訳。
・開発チームはさらに敵の数を増やしてGod of Warと勝負をするか、それともまた違ったアプローチをするのか悩んだ。結局彼らはより少なめの敵である代わりに、新たなコンバットスタイルを開発することにした。戦闘は決闘だ。プレイヤーはーキャラクターやボスの表情を見ることが出来る。戦闘時の移動やアクションは「アドベントチルドレン」のようなシネマティックなものになる。
Volitionは第一作目の服や外見のオプションをスケールアップさせて、あなたの犯罪計画の見た目とフィーリングをさらにコントロールできるようにしている。
The Warriorsというギャングを覚えているかい?あいつらが「時計仕掛けのオレンジ」に出てくるギャングどもみたいに、皆お揃いのコッドピースをつけた、似たような見た目の奴らばかりだったのを覚えているか?
もしあいつらが、たとえば、パントマイム芸人みたいなギャングだったり、ひどい化粧をした野球選手のギャングだったり、レズビアンギャングだったとしたら…?
それはThird Street Saintsから得ることのできる、一種の「忠誠」だ。
あなたはあなたのギャング団のブラザー(あるいはシスターかそれ以外の何か)達の見た目を選ぶことができる。さらに進めていけば、あなたのファッションセンスが都市全体を支配する。
新作『モノポリー』は最大4人でのプレイに対応し、年齢やスキルに関係なく、誰でも楽しめる内容になるということです。人気の最新作「MONOPOLY HERE & NOW: The World Edition」をベースに大胆にモノポリーを刷新することによって、ゲームテンポの改善や、様々なミニゲームなどを導入するということです。
Fallout3は、XNEWSの言葉を借りると「核戦争によって荒廃した近未来のアメリカを舞台に、核シェルターで生まれた主人公がミュータントや盗賊たちのいる危険な外の世界へ飛び出していくというストーリーのアクションRPG」。
Mass EffectのようなTPSとRPGの融合したタイプのゲームだ。
STAR TREK LEGACYは随分前からデモが配信されているゲームだが、それもそのはず、海外では2006年の12月に発売されたタイトル。
言わずもがな、スタートレックのゲームなわけだが、海外メディアの平均レートは6.6/10。PCでも発売されたが、PC版はどうやら目も当てられない出来で、箱版ではいくらか改善されているものの、1日2日で終わってしまうキャンペーンや諸々の粗から、世間的に高い評価を得るには至っていない。
"Double XP Weekend"用のプレイリストだったTeam SWAT(Halo2タイプのゲームルールマッチで、シールドがない代わりに体力が多く、レーダーが使えない。最大8人まで)が、HardCoreカテゴリとして常設されることになったようだ。
また、ランクBTBのスキル差制限が10から15に引き上げられたほか、ランクマッチ全体でミックススキル(スキル差の大きいプレイヤー達によって構成されたパーティ)判定を解除。よりマッチングしやすくはなったが、よりレイプされる確率が上がる。
Legendary Map Packのプレイリストに関しては当分の間専用プレイリストを使用。通常のマッチングでの出現頻度は非常に低いままとのこと。代わりに、Double XP Weekend用に新しいマッチが用意される。
元祖サバイバルホラー、Alone in the Dark最新作。一つ一つのボリュームは少ないながら、プレイ動画がかなり出てきた。
これは本当にゲームなのかと疑いたくなるぐらい演出に力の入ったゲームだ…
ドアに火をつければ燃え、火炎瓶を撃てば爆発し、壁にかけられた剣を撃てば落ちてくる。ごく当たり前のことに過ぎないが、ゲームのフィーチャーとして「環境」がここまで活用されている例があっただろうか?
Half-Life2の動画でボロボロに砕けていく木材を見て感動していた頃から、ここまできたかと思わされる。
発売後もDLCによる継続的な拡張が約束されているArmy of Two。
おそらく"第一弾"となるであろう対戦用DLCが、海外では4/24に配信される。
DLCの内容は上の動画の"SSC Challenge"という新モードと新たなマップ。
SSC Challengeは、障害物だらけの複雑なコースを高い得点をキープしつつ制限時間内に駆け抜ける、レースのようなチームバトルモード。勝つためには敵チームを倒すことが必要なのは言うまでもない。
「アクションが詰まった協力プレーの緊迫感というArmy of Twoらしさを保ちつつ、これまでにない舞台設定でスキルを試す事が出来る」モードだそうだ。
7月というのは、6月末に出るBF:BCなどのFPSラッシュの消化に非常に忙しい期間であるはずなんだが、なんだかこの月もアホみたいに大作が投下されるようだ。
といっても、Dark Mesiah of Might and Magic:Elementsはご覧の通りの評価を受けたものなので、念のため注意されたし。
ちなみに元となる「無印」DMMMは2006/10/24に海外で発売されている。