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30日報 - PoP,Golden Axe:Beast Riderほか
まったくどこを見てもやれPS3版のオンラインが落ちただの、グラフィックはどっちもこっちも一長一短だのとGTA4の話ばっかりでうんざりだ。まあ、買ったんだけどね!


Prince of Persia最新作はセルシェーディング(英)

Photo by G4 Forum

年末に360,PS3,PCでリリースされる予定のPrince of Persia最新作。まだ正式なタイトル名などは発表されてはいないが、G4Forumに投稿されたフランスのゲーム雑誌に掲載されたプレビューの訳によれば、セルシェーディングになるようだ。
Forumには他にも数点のSSらしきものが上げられている。その他、投稿された訳。

・腐敗した世界が救いを求めている。

・ストーリーはより1001 Nights(千夜一夜物語)らしく、よりファンタジーらしくなっている。リアリティを離れ、よりマジカルな世界観となったが、依然として確かで、より詩的なそれである。

・プレイヤーは「光の力」を腐敗した世界を癒すために解放する必要がある。空に向かって光を撃ちだすそれは、Shadow of the Colossusや大神を思い起こさせる。

・世界の変異はリアルタイムに進行する。世界が癒されることで、植物は活力を取り戻し、空の色が元の色へと戻っていく。これらは単なるカットシーンではなく、この間もプレイヤーを操作することが可能。これらはプレイヤーに強い「コントロールしている感」と達成感を与える。

・時間の巻き戻しなどは無くなった。

・彼らはAssassin's Creedの第二作を作っているわけではない。新たなPoPを作っている。

・今作のアートスタイルがマネジメントを通るのは難しかったが、彼らはこのアートスタイルを決して拒否はせず、最終的に愛してくれるようになった。

・ストーリーを少し:OrhmazとArhimanという双子の神がいる。一人は善い神、もう一人は悪い神だ。神々は戦い、OrhmazはArhimanを箱の中に封印し、砂漠の深奥にあるオアシスに隠したが、Arhimanは「なんとかして」解放されてしまう(詳しい説明はされなかった)。プリンスは彼の失敗をリカバーしなければならない。これが「より1001 Nightsらしい」、Fableのようなストーリーだとされている理由だ。

・さらにオープンで有機的な環境。「ゼルダ」のような、オールドスクールさがテーマ。

・ボスやプレイヤーは戦闘中に背景を活用する(あるスクリーンショットは敵がプリンスを壁に押し付けて締め上げる、あるいは空に放り投げようとしているのが確認できる)。

・ゲームは若干の繰り返しを伴う:元々あまりにもオープンにすぎ(広くは感じられるものの、できることは少ない)、オープンワールドゲームとしては、Assassin's Creedのそれに似てはいたものの(好きな場所へいけるという点)、プレイヤーは簡単に迷子になり、あてどなくさ迷うというダイナミックさに欠ける展開になってしまっていた。
今回は「迷わない」ということによりフォーカスされているが、攻略経路は複数ある。(一つのマップから他の場所へ、後ろに戻ったり先に進んだりすることが可能。前作までのPoPよりはさらにオープンになっている)

・記者に発表された2・3ヶ月ぐらいで作られた?デモ・マップはあまりにもAssassin's Creed過ぎたためスクラップ。現在はよりファンタジーライクなデザインになっている。

・ゲーム中では世界全体が道によって繋がれた「ノード」によって成る。プレイヤーは一つのノードから他のそれへ好きなように行ける(これがオープンワールドではないがリニアでもない理由だ。道を確認することができるが、A地点からB地点を経由してC地点へ行くなどはする必要がない)。
ゲーム全体がうまくプレイ状況に適応するようになっている(後半訪れた場所の敵がより協力になっているなど。例えば、A地点にゲーム終盤で行くと難易度は高いが、ゲーム序盤に行けばより簡単になっている。ボスや戦う敵などはその都度調整されるわけだ)。

・プリンスはグローブを使うことで壁をスライド移動することができる。X軸だけでなくY軸も長いゲームだが(高所が多い)。

・プリンスの移動スキルはさらに増えている。

・ボスはMGSのボスのクオリティにインスパイアを受けている:数は少なくなったが、彼らにはストーリーがあり、存在理由がある。プレイヤーの印象にこれまで以上に残るようになる。自身の意思に反した行動を取っている元貴族などがいるのだ。

・開発チームはさらに敵の数を増やしてGod of Warと勝負をするか、それともまた違ったアプローチをするのか悩んだ。結局彼らはより少なめの敵である代わりに、新たなコンバットスタイルを開発することにした。戦闘は決闘だ。プレイヤーはーキャラクターやボスの表情を見ることが出来る。戦闘時の移動やアクションは「アドベントチルドレン」のようなシネマティックなものになる。

・現在140名がプロジェクトに関わっているが、今後さらに増える予定。

ひとまずAssassinトリロジーの二作目はお休みして、PoPリリースに注力中みたい。
戦闘が「アドベントチルドレンみたい」というのが気になる。戦闘シーンはよかったね、あれは。戦闘シーンは。


Golden Axe: Beast Rider プレビュー(英)

Photo by NextGen

2月ぶりの続報でした。以下端折り訳。

「人々が期待している、旧来のコンテンツは入れていくよ」
シニア・プロデューサーのNigel Cookはそう言って、滑稽に命名されたキャラクターやノーム達の名簿を見せながら、アーケードのクラシック作品の偶像的な仕様のリメイクについて語ってくれた。
しかし、実際のところ、「人々」は単なる「旧来のコンテンツ」以上のものを期待している―ハック&スラッシュゲームがそこら中にある今、Golden Axe: Beast Riderは19年の歴史を持つ横スクロールアクションのファン達のノスタルジー以上になる必要がある。

開発者によればBeast Riderは単なるボタン連打ゲー以上のもになる、ということを約束している。戦闘はテンポベースで、それぞれの攻撃モーション中にコンボアタックに繋ぐことができる瞬間がある。敵はそれぞれの攻撃の前に光り、どんな攻撃が来るかがわかるようになっている。いくつかは避けたり防御することができ、回避に成功した場合、カウンターアタックコンボでシネマティックに殺すことが出来る。

実際のところ、ゴア表現に関してはオリジナルをしのいでいる。
戦闘が終わったころ、敵は喉か、あるいはさらに下がって切り株になってしまった腰から最後の息をすることになるのだ。タフな敵は、鎧を壊さなければダメージを与えられない。
また、敵グループはリーダーを倒されると興奮状態になり、ハック&スラッシュのタブーを破り、手当たり次第に攻撃をし始める。15人もの敵がいる状態で、うっかりリーダーを倒してしまうと深刻な問題が発生するだろう。しかし、彼が生きている間は部下達のヘルスがブーストされた状態になってしまう。それほど戦略的なニュアンスのものではないのだが、Secret Levelは戦闘システムをより深くしてくれたようだ―オリジナルと比較すれば、確実に。

今回、プレイヤーが使うことができるのはビキニ姿の女バーバリアン、Tyris Flareのみだ。以前のように、マナとヘルスはノームどもを倒すことで回復することができる。ノームは突然飛びしてきて、せわしなくそこらを走り回る。「旧来のコンテンツ」というわけだが、新たなプレイヤーにとってはおかしな現象に見えるだろう。
Death AdderもGolden Axeも再現されるが、Golden Axeではミッション成功後に魔法攻撃がパワーアップする。パワーアップはつまり、ボス―最終的にはDeath Adder自身―を倒した証明なのだ。

より目に見えた要素としては、騎乗しながらの戦闘がある。5体の個性的な野獣はトリッキーでマスターするのはなかなか難しく、プレイヤーの持つことの出来る戦力のなかで最強のものにもなりうるが、上手くこれを操ることができなかった場合、弱点にもなりうる。結果的に、忠実な仲間というよりは、使い捨てのパワーアップ的な立場となる。

野獣の助けはこのゲームを他のハック&スラッシュタイトルとの差別化を図れる要素ではあるが、ノームや巨大なカメはさておき、Golden Axeのファンタジー世界は、オリジナル版への郷愁を考えてもそれほど魅力的なものではない。

駄作のベニヤ以外に何が追加されるのか心配だが、それにも関わらず、Secret Levelが戦闘システムをただの連打ゲーにすることを阻止せんとする努力は堅実なゲーム性を約束しているし、イノベーションには至らなくても、騎乗戦闘はバラエティをもたらすだろう。
尻に一つ蹴りを入れて、Beast Riderはハック&スラッシュというジャンルを駆け抜けてくれるに違いない。

(ここまで)

後半ちょっとややこしくなってしまいました。
というわけで、ようやく出てきたGolden Axe続報。
ちなみにオリジナルとなる前作はこれ。



叩くとポーション落とす奴が多分ノームなんだろうなぁ。
戦闘がタイミングを計るタイプというのは斬新?連打するのではなく、ポンポンとテンポよく攻撃を出していくことが必要になる。結構楽しそう!このゲームも、年内には出てくれるのだろうか…


Assault Heroes2 ゲームプレイ動画







見下ろし型3Dアクションシューター、アサルトヒーローズの続編のゲームプレイ。
前作は廉価版でXBLAで配信中。うん、今のところは買い確定ですよ。バイオニックコマンドーにオンラインCoopがないことが判明した今、こっちの期待値も上がっちゃいます。


疲れました。最後はいつものアレ。


Halo3アクションフィギュア、9月・11月のラインナップ(英)

Photo by Kotaku

「もうちょっと大きかったらいいのになー」という声に応えて、12インチ(30cm)のチーフ達が9月にリリースされる。
また、11月に発売される「Legendary Collection」には、「non-articulated large-scale」のチーフ、アービターにブルートチーフが収録される。これは多分、動かない奴か。今度出たものを一通りまとめてみようかな?


ソース
Computer and Video Games.com
Next Generation
Gametrailers.com
Kotaku
| 日報 | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
28日報 - GTA4,50Cent
このクソ忙しい時期にSierra Gamer's Dayとかやってんじゃねェっすよォーッ!!


Grand Theft Auto IV 海外レビュー 【レビュー追加】

まだまだ飛ばすよGTA4。満点のオンパレードで、唯一満点をつけていないのは9.5のCVGぐらいなものか?ちなみに減点要素は「戦闘システムはもう少し改善の余地がある」「時折起こるフレームレートの問題」の2点。それ以外は今作より実装されたカバーシステムなどにより戦略性を増したマルチプレイヤー、優れた映画的プロットなどが他レビューと同様に絶賛されている。

併せてGTに上がったヤバイ動画もお届け。



しょっぱなからまさに外道。しかし「サービス」も料金別に色々コースがあるのね。



カーチェイスです。まさに世界まる見え。



外道ハイライト。ピリ辛ピリ辛ピリ辛ピリ辛



未成年は見ちゃいけません。かなりいけてるストリップショー。


"50Cent2" デビュートレイラー



えー、もうなんだかよくわかりませんが、50セントがイラクに殴り込みをかけたようです。
50セント2という、ただでさえアレなコンセプトにさらなるカオス性を加味しているタイトルも、元々旧Xboxの方で50 Cent:Bulletproofという前作が出ているため。こちらは操作性が全てを台無しにしているとのことから6.5という点数をつけられているほか、メディアのレビューアベレージはさらに低い4.4だった。無念。
今回のデビュートレイラー、ラッパーと戦場という組み合わせに目を瞑ればアクションシーンとしてはなかなかの出来。ボーンコンスピラシーみたく、この動画のような格闘もできるのならいいけど。


ソース
Gametrailers.com
360 Games Zone
IGN.com
| 日報 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
27日報 - GTA4,Saints Row2
本日は動画です。ボリュームたっぷり26日報もどうぞ。


Grand Theft Auto IV インタビュー - 開発の裏側

GTA4インタビュー、まだまだ出てきます。プロデューサーのLeslie Benziesはマルチプレイはシングルプレイほど好きじゃないみたい。それにしても、1000人のスタッフをもってしても開発に3年半もかかったゲームとは…




こちらはレビュー記事では10点満点を9年ぶりに出したIGNのビデオレビュー。
これほど楽しいゲームを10年間見たことが無い。GTA初の次世代タイトルはグラフィックも良好。マルチプレイは16人ものプレイヤーがリバティシティ全体を暴れまわる…
などなど、もうとにかくスゲェんです!買ってください!という、
レビューというより宣伝動画の様相を呈した内容。

ここまでべた褒めだと寒いなぁ。稀代の名作であらばこそ、最近リリースされた名作と比べてどうすごいのか、という点を示してもらいたかったものだが。



こちらはGTの独占ニコトレイラー。
移民であり平民であるNikoは、リバティシティのキングになるなどという野望を持っているわけではなく、ただ借金まみれでタクシーを運転して人から殴られるような生活から抜け出して楽に生きて行きたいだけの男。ただそのために金が必要であり、そして少々若く、怒りやすかっただけの話。だそうだ。

個人的にはただのオープンワールドゲームには辟易しているんだけど、今作はオープンワールドの環境がストーリーをフルに体験することに使われているように思われる。シングルでロールプレイを思う存分楽しみ、マルチではHaloのようなお祭り騒ぎを楽しむ、という感じだろうか。
今、日本ではベガス2などのフィーバーが来ている時期なのでまだまだ手は出せないが、「ただの大暴れゲーム」ではない部分をどれだけ見せてくれるのか、非常に気になるところだ。


Saints Row2:Gary Buseyな動画








大暴れゲームそのもののSaints Row2。
先日の長いプレビューでも触れられていた「悪名高いドラッグ狂」の悪役俳優、Gary Buseyに学ぶストリートレッスン。
バイクアクションがなかなかいかしてやがる!
リアリズムに関してはGTA4の独壇場なだけに、どこまでぶっ飛んだゲームになれるかが目玉。もっとバカになって!もっと!


ソース
360 Games Zone
IGN.com
Gametrailers.com
| 日報 | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
26日報 - Army of Two,ソウルキャリバー4ほか
Saints Row2は最後に訳しますー。


Army of Two、海外で「SSC Challenge」DLCを配信



600MSPのDLC、SSC Challengeが海外で配信されている。同名モードに対応した4マップを収録したDLCで、COOPアクション満載のレースライクな対戦を楽しむことができる。
動画はゲームプレイを収録したトレイラー。訓練場のようなステージで、バックトゥーバックをしているシーンも。
隔離鯖でなければ考えるに値するものだったんだがなぁ。


ソウルキャリバーIV タリム、吉光、ロックが登場

た、タリムの頭がミンサガのアイシャになってるーー!
吉光といえば鉄拳でもソウルシリーズでも毎回どんな変態な格好をしているのかが気になる、色物キャラのベンチマーク的存在だけど、今回は結構まともな格好をしておる。無理して旗担がなくていいのに。

ロックはサイになってしまいました。

かなりキャラクター欄も埋まってきた感があるが、最低でもあと3人ぐらいは埋まりそうな感じ。タリムが無理やり押し込められているのを考えるとそれ以上?
しかし、コンパチ系キャラまで出てきたのに雪華だけがまだ出て来てない。さらに参戦すると思われるゲストキャラクターと一緒に最後の登場ということになるんだろうか?


アサルトヒーローズ2、5/14に配信決定(英)



3/12に今春配信の情報を得てから1ヶ月と少し。アサルトヒーローズ2の配信日が決まった。
800MSP。見下ろし型のアクションシューティングで、ハイジャックできる敵の乗り物、宇宙ステージ、動かせる宇宙船なども出てくる。DLCによるステージ追加も予定しているそうだ。ちなみに、前作は廉価版になって配信されている。
一息ついた感のある5月のスパイスになってくれそう。期待。


テイルズオブヴェスペリア、公式サイトオープン

正義を貫き通すRPGの公式サイトが開設。キャラクターや物語などを一通り確認できるようになっている。結局カイ・キスクさんは一緒に来るんですね。
スペシャルの項では開発スタッフによる公式ブログも開設。結構前から国内でも国外でもdev.blogが積極的につけられるようになったのは嬉しい現象だ。


Left 4 Dead 新スクリーンショット少々(英)

もうなんでもいいから早く出せとしか言いようが無いゾンビサバイバル協力アクション、Left 4 Deadのスクリーンショット。

Photo by CVG

AIによって出現タイミングと量が戦況によって決められるらしいL4D。しばらく来ないと思ったらこれぐらいの量は覚悟しないといかんかも。

Photo by CVG

Zoey(おなご)は1年以上前からずっと俺が使うと言い続けているので絶対に他のメンバーには使わせません。絶対にだ。


Grand Theft Auto IV 海外レビュー、IGNが10点満点を記録

ただの大作の続編ではないらしい。厳しい採点で有名なIGN.comが、1999年のソウルキャリバーぶりに、GTA4に10点を与えた。
発売日前倒しのレビュー発表は色々な意味でちょっと怪しいが、期待はできるみたい。ちなみにTeamXboxも4/27にレビューを掲載すると発表している。


BattleField:Bad Company マルチプレイガイド動画



BF:BCの「サバイバルガイド」。
スポーン地点は拠点と分隊の二つ。
リーコンクラスは、狙撃の他に双眼鏡を使うことで空爆要請をすることができる。
スペシャリストクラスは、ピストル型の発信機を使えば、RPGを誘導させることができるほか、爆発物で建物を破壊してカバーを剥ぐことが可能。
そのほか、戦車で突進して壁を壊してから攻撃するなど、「イマジネーションを武器に使え」という内容の動画。
うーん、これは面白そうだ。CoD4越えるか?


Saints Row2 プレビュー(英)

8/26に発売されるGTA4の対抗馬、Saints Row2。
GTAにはないCoopや幅広いカスタマイズ性を売りにしているが、その内容は?以下訳。

Saints Row2が入り込める余地はあるのだろうか…?
驚くべきことに、その応えは「イエス」だ。GTA4のリリースが目前に差し迫ったこの状況下でも、二つの都市犯罪シミュレーターの取った道は全く違っていることは明らかだと言える。GTAはリアリズムを通じた没入感を追求する道を取ったが、Saints Rowはやりすぎなまでのゲームらしさを追求する道―純粋なるおバカな道を選んだ。

これだけは言わせてくれ。素晴らしいことに、GTAは全てを補完するゲームではない。Saints Row2が入り込む場所はいくつもあり、そしてそれらの要素は全てSaints Row2の漫画のようなギャング・バイオレンスの世界に馴染んでいるのだ。

Saints Row2では、あなたの服、車、住処(あるいは「アジト」)、ギャング、そしてパンツの中身まで弄繰り回すことができる。
THQはこう明言した。「フルカスタマイズされた主人公で遊ぶことができますよ。男か女か、あるいはその中間の何かのね」
我々が知る限り、このゲームはオカマとして遊ぶことができる初めてのゲームだ。

お気づきの通り、あなたの…そう、「ライフスタイル」はあらゆるゲームプレイに影響する。このゲームの何が美点で、何が欠点かはプレイヤーにかかっているというわけだ。
おそらく、8月になればYouTubeはSaints Row2が可能にするフルーティーなファンタジーの数々によって窒息することになるだろう…

Photo by Gameplayer
つかいかた
・男でも女でも乗り物でも何でもいいから貼り付けて、彼らが必死になって取ろうとする救いようの無いさまを観察しましょう。
・退屈に対抗するため、Ultor社は複数のチャージによる人体ジャグリングを推奨します。


Volitionは第一作目の服や外見のオプションをスケールアップさせて、あなたの犯罪計画の見た目とフィーリングをさらにコントロールできるようにしている。
The Warriorsというギャングを覚えているかい?あいつらが「時計仕掛けのオレンジ」に出てくるギャングどもみたいに、皆お揃いのコッドピースをつけた、似たような見た目の奴らばかりだったのを覚えているか?
もしあいつらが、たとえば、パントマイム芸人みたいなギャングだったり、ひどい化粧をした野球選手のギャングだったり、レズビアンギャングだったとしたら…?

それはThird Street Saintsから得ることのできる、一種の「忠誠」だ。
あなたはあなたのギャング団のブラザー(あるいはシスターかそれ以外の何か)達の見た目を選ぶことができる。さらに進めていけば、あなたのファッションセンスが都市全体を支配する。

アジトも同様にアップグレードができる。木製パネルとか、ストリッパーの絡まる棒のような、ヌーボリッシュ(成金)のための高級品が使える。
また、前作よりさらに改良され拡張された乗り物のカスタマイズも可能で、外見とパフォーマンスの両面からアップグレードができる。といっても、そのカスタマイズできる乗り物もまたたくさんある。モーターバイク、ボート、回転翼のついた飛行機などだ。
飛行機を弄ることもできるのに、いつまでも車を弄っている必要なんかないだろう?

そう。これはただあなたが主人公なだけのインタラクティブな映画じゃない。これこそ、あなたの人生至上最も深く、卑しく、そしてバカな欲求そのものなのだ。少なくとも、それがこのゲームのコンセプトだ。過剰で下品、しかもトレイラーに悪名高いドラッグ狂のGary Buseyが出てきているあたり、THQは明らかに平然とアホの子をやっている。
Saints Row2は見事なアートにはならない。その代わりに、お下品な娯楽を提供してくれる。

そういえば、さらに増えた「アクティビティ(活躍)」もあるな。
尊敬を得るためのシンプルな犯罪ミニゲームだ。有名な保険金詐欺で、走行中の車に飛び込んでラグドールみたいに吹っ飛ばされるあれは、好きな場所でできるようになった。新しい田舎やトレイラーパークなどではそんなに金にならないが、Stilwaterで当たり屋をやるのに絶好のポイントを探すのは絶対に楽しいだろう。

都市自体もかなり大きくなった。前作からの15年という年月の経過は、「都市の再開発」を口実とした様々な環境の変化を可能にした。地上には6つの新たな区画があり、地下には4つの区画(下水か?地下鉄か?)、新たな建物は130は下らない。前作のベテランにとっても、完全に新しい都市となっている。

Photo by Gameplayer
つかいかた
・チェーンソーを敵に粋な角度から切り込みましょう
・Ultor社は生き物にこれを使った後は服を洗うことを推奨します


ギャング文化はGTAで体験できるそれとは全く違う。街には組織化された犯罪、サイコ野郎、腐った役人どもなど、色々いるが、そいつらと一緒に、そこら中に見せかけでないギャング達がいるのだ。ギャングのためのゲーム。これはSaints Rowオリジナルの要素のうちの一つだ。

前作での3つの犯罪軍はいなくなり、3つの新たな派閥が彼らにとって代わった。
Trashier(寂れた)区画にいるのはThe Sons of Samedi、カリブの「ヤーディ(麻薬密輸組織)」を誇張したようなギャングだ。

Stilwaterのアンダーグラウンド・カルチャーをカラフルに彩るのは、バイカー・ギャングのThe Borotherhood。三番目のグループはRonin。極東の映画に出てくる、刀を携えた定番のあいつらだ。

敵のテリトリーには色づけされた暴れん坊がうじゃうじゃいる。同様に、あなたの縄張りにはドライビングミッションなどを受ける場所で仲間となる「Saints」達を募ることができる。
抗争はいつ起こるかわからない。抗争はゲームの大部分を占めるのだ。Saints Row2では、抗争はより意味のあるものになっている。それぞれのギャングが異なる武器を持ち、異なる戦略を持っているからだ。

その他にも語るべきは、これが第二作目だということだろう。
Volitionには第一作目の成功と失敗をじっくり考える時間があった―ゲームプレイだけでなく、コードについてもだ。このプログラミング体験はPS3にも及ぶ。Saints Row1はPS3での発売に向けて着々と開発が進められていたが、遅すぎるリリースは次回作の発売に近すぎるために見送られたのだ。

最も大きなシステム上の問題は、ゲームディスクからデータを上手く引き出せなかったことだ。鈍いアクセススピードは、結果的にテクスチャがぎこちなく飛び出すようにしてしまった。
新しく改良されたゲームコードは、プレイヤーが高速の飛行機に乗って快適に都市を飛び回ることができるぐらいスムーズになった。

マルチプレイヤーは始めから搭載されている機能だが、前作よりもパフォーマンスの向上を期待できる。キャンペーン全体で、いつでも入退室のできるCOOPプレイが実装されることが発表されたのだ。
とても素晴らしいものに見えるが、これらの仕様はまだ予定にすぎない。ゲームの発売日まではまだまだ遠く、未開発の部分もたくさんある。公平のために言っておくと、あのRockstarでさえ、発売の4日前までレビュー記事の掲載を禁止しているのだ。彼らが何かを隠しているわけじゃない。ただ「成り行き任せ」にしたくないだけなのだ。

その他の都市犯罪ジャンルの有力ゲームとしては、Realtime Worlds開発のAll Points Bulletin(APB)があるが、2009年中に延期された。8/26の発売日にはVolitionは充分な関心を集めるだろうが、もちろん爆死の可能性もある。

Photo by Gameplayer
こんなつかいかたもできます:
・衣料品店をスタイリッシュに強盗する
・空に撃ってcoopで遊んでいる友達が死ぬ気で避けようとしているのを見る


表面的には恐らく、Snoop Doggy Doggとか2Pac(ラッパー)とかが喧伝しているようなライフスタイルが好きな人向けのゲームと言える。ギャングスタの楽園と性別のあいまいさなどは、そういう人たちにはたまらないものになるだろう。これは彼らの夢のキャンパスであり、絵筆なのだ。

しかし、これはPimp My Ride(MTVの車改造番組)とか、Import Tuner Challenge(360ゲーム)とかとは違う。きちんとした「ゲーム」がここにはある。確かに、EdgeマガジンなんかはSaints Row2を一瞥するなり6点をつけて「はい終了」とかやりそうなものだが、本当にゲームを楽しんでやっている人たちはもっともっとたくさんの面白いことを見つけることができるはずだ。

Photo by Gameplayer
これはなに?
・軽量の火炎放射器です。複数のターゲットを一度で焼けます。
・Stilwater市警によってデザインされた武器ですが、最近署長のTroy Bradshaw氏が部下にこの火炎放射器を使ったことでクビになっています。


Photo by Gameplayer
つかいかた
・バースデーケーキのろうそくに火を点けるのに使う場合、誕生日を祝う男の子なり女の子がテーブルの近くにいないことを確認して下さい。
・市民の安全のため、混雑した歩道で使わないで下さい。


(ここまで)

かなりの長文でした。
カートゥーンなゲームで、しかもかなりのバカゲーみたい。
GTAが都市生活シミュレーターだとすれば、こちらは都市を使ったおバカな実験場、ってところか。プレビュー通り、どちらも異なる魅力を持っているだけに、確かに同列に並べて語ることはできない。というか、どっちかに絞れないなんて辛いです!



ソース
XNEWS
Gametrailers.com
Shacknews
IGN.com
Computer and Video Games.com
TeamXbox
Gameplayer
360 Games Zone
| 日報 | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
25日報 - モノポリー,ガンダムOTほか
ベガス2の初回特典は8枚の対戦マップ・装備カタログシートとかなり力の入ったものでした。UBI頑張るなあ。


EA、『モノポリー』をWiiやXbox360などで展開

やっと来た!
EAがモノポリーをWii、Xbox360、PS2、モバイル、Pogo.comで発売することを発表した。

新作『モノポリー』は最大4人でのプレイに対応し、年齢やスキルに関係なく、誰でも楽しめる内容になるということです。人気の最新作「MONOPOLY HERE & NOW: The World Edition」をベースに大胆にモノポリーを刷新することによって、ゲームテンポの改善や、様々なミニゲームなどを導入するということです。

ということらしい。かなり楽しみだが、他機種のことも考えるとXBLAよりパッケージ販売になるか。良質なボードゲームが既にXBLAにある以上、値段はなるべく抑えて欲しいところだが。


ガンダム オペレーショントロイ、公式サイトリニューアル MS情報続々

6/26の発売を控え、ガンダムOTの公式サイトがリニューアル。登場するモビルスーツの紹介や、ゲームモードの概要などが掲載されている。
また、リンク先のGamespot Japanでは、さらに詳しい内容を見ることが出来る。
それによると、予約特典は「MSデカールセット」&「Xbox LIVE無料トライアル ゴールドメンバーシップカード」だそうだが、トライアルのどこが予約特典なのかと(ry
今後DLCでデカール配信などもしていくみたい。個人的には、シングルステージが各陣営5つずつの合計10個という点が少し物足りなく感じるが…


インフィニットアンディスカバリー、公式サイト開設&スクリーンショットたくさん(英)

Photo by Gamersyde

トライエース開発のARPG、インフィニットアンディスカバリーの公式サイトがオープン。キャラ紹介のほか、戦闘中に襲ってくる津波から身を隠しながら戦うなどといった、アクション性の強いリアルタイムなバトルシステムの紹介など、内容は充実している。

Photo by Gamersyde

リンク先のGAMERSYDEでは、津波にやられたのか土左衛門状態のキャラのなど、様々なスクリーンショットが大量に上がっているので、興味のある人は要チェキ。それにしてもすげぇ光景だこれ。ひどい。


Grand Theft Auto IV プレビュー - マルチプレー #2

宣言通り、個性溢れる新しいマルチモードが多いGTA4。
今回のプレビューでは、Free Mode、Team Mafiya Work、Team Car Jack City、Turf Warを紹介している。
Coopがないぶん、豊富で手軽なマルチプレイがオンラインの目玉になるが、果たして充分な客の人数は確保できるだろうか?
対抗馬となるSaints Row2は詳細なプレビューが出ているんだけど、ベガス2がやりたいから明日翻訳します。ごめんね!でも書いたからにはやります。


Gears of War 2 インタビュー



Epicの社長に聞く、GoW2の進み具合。
曰く、上動画のローカストの大群をなんとかしてゲームに出したい!そうだ。
うひゃー!箱が処理に必死になりすぎて顔真っ赤というかレッドリングになったりしないですよね!
また、前作では不可解で浅かったストーリー描写もかなり濃くしていくみたい。
元となるゲーム性は既に完成されている感があるだけに、どれだけ予想を裏切ってくれるのか、期待が高まる。


The Bourne Conspiracy:ゲームプレイ



6/3に海外で発売されるボーンシリーズゲー、ボーン・コンスピラシーのゲームプレイ。
射撃状態から敵が近づくことで自動的に格闘戦モードに入るみたいだ。
ショットガンを食らった敵の挙動がなんとも言えないが、全体的にクオリティはかなり高そう。


Enemy Territory:Quake Wars シネマティックトレイラー



ETQWから、Stroggなシネマティックトレイラー。
そういえば、人類とエイリアンの戦いだったか。
トレイラーばかりどんどんと出てくるが、結局のところ、箱版の発売はどうなるんだろう?


ソース
iNSIDE
GameSpot Japan
GamerSyde
360 Games Zone
Gametrailers.com
| 日報 | 20:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
24日報 - Burnout Paradise,RSV2ほか
有澤「ラーイーヤーラライヨラ空に見事なきのこの雲」

戦争代理人


Burnout Paradise,8月のアップデートでバイクを追加。夜間走行も可能に(英)

Photo by Xbox360 Fanboy

これはGJ!Paradise Cityがここにきて大化けした。

4/24のバグ修正と若干の仕様変更が主のBogart Update、その後のオンラインでロードレイジやスタントランができるようになるなどマルチプレイのボリュームを大幅に増やすCagney Updateに続き、8月のDavis Updateでバイクが追加される。
バイクには専用のチャレンジやイベントも用意されているほか、バイクのためのロケーションも新しく追加するというのだから、これはもう有料DLCレベルと言ってもいい。
さらに、Paradise Cityを夜間に走ることも可能になるそうだ。走り屋垂涎だなこりゃあああああ!

気になるのはクラッシュ時の運転手の挙動だが、色々な意味で大丈夫なんだろうか。
人形のようにチープにぐにゃぐにゃしながら吹っ飛んでくれたら楽しそうだなあ。
マルチプレイモードは前作の「リベンジ」の方が充実していた感があっただけに、ようやくParadiseも遊べるようになったか、と言う感じ。大期待!


レインボーシックスベガス2、タイトルアップデート「済」(英)

本日発売のRSV2、タイトルアップデートがあったようだ。詳細は以下。


仕様改善

・武器切り替え
ピストルへ/からの切り替えがより早くなった

・サウンドループ
銃声やヘリコプターの音声クリップをループするように調整

・Ping
サーバーpingをアップデート。よりサーバーのパフォーマンスを上げた

・チームリーダーモードのリスポーン改善
リーダーによってスポーン(復活)した直後の無敵時間?はより短くなった

・経験値調整
他チームよりも人数の多いチームがあった場合、試合中に獲得された経験値全てに適用される総合的な「経験値調整」が入るようになった

・外見変更メニュー追加
観戦時スタートボタンを押すことで、外見の変更メニューにアクセスできるようになった

・チームデスマッチモードのリスポーン調整
チームデスマッチのリスポーンは通常のデスマッチと同じくマップのどこかにランダムでリスポーンするようになった。スポーンキャンプを減らすための措置。

・リスポーン時間改善
デスマッチ系モードでのリスポーン時間を短縮。10秒も待たなくて済むようになった。

・カスタムサーチ
カスタムサーチを使って試合に参加した場合、その試合から退室した後に同じ選択条件で試合をオートサーチするようになった


バグフィクス

・ゲーム中にガイドボタンを押すことでランクがリセットされてしまうバグを修正
・一等兵以上のランクになっても実績が解除されなかったバグを修正
・ストーリーモードを難易度リアルでクリアしても実績が解除されなかったバグを修正
・実績を解除しても「リボン」がアンロックされなかったバグを修正
・軽機関銃を撃ち続けると銃声が切れるバグを修正
・市民や捕虜がマップ上でテロリストと同じ表示だった仕様を修正
・シールドでカバーすることでテレポートできたバグを修正
・「肩車」でマップの見えない天井を突き抜けることができるバグを修正
・ランクマッチで正しくフレンドを招待できるようにした
・カスタムされた顔が他のプレイヤーの顔と同じになってしまうことがあるバグを修正
・レーダージャマーが相手にも効くようにした
・ACT1、「Ambush」ミッションでの経験値稼ぎができないようにした
・観戦中、リスポーン時間が0になっても復活できないことがあったバグを修正
・武器制限のコンフィグはテロリストハント、ストーリー、Coopストーリーモードにまでキープされないように修正
・カスタムカモフラージュ3のセーブが正しく行われなかったバグを修正


…なんだか色々致命的なバグがあったみたいだが。大丈夫だったのか、これはw
まあとりあえず、幸いながら今日既にアップデートは有効になっているようなので、この仕様になっているはず。


Bethesda Softworks、「BULLY」と「MAJOR LEAGUE BASEBALL 2K8」を2008年夏に、「FALLOUT3」「STAR TREK LEGACY」を2008年に発売

意外や意外。マニア向けな洋タイトルがどんどん入って来ることがわかった。

よりによって、BULLYが日本に来るとは思わなかった。
学園GTAといった趣のゲームだが、「いじめ」をストレートに表現したゲームであるため、海外でも規制だなんだと長いこと賑やかだった問題作だけに、発売を素直に喜んでいいものかどうか、複雑なところ。
また又聞きだけどゲームは危険極まりないですよ論者の餌にならないか心配だ。

Fallout3は、XNEWSの言葉を借りると「核戦争によって荒廃した近未来のアメリカを舞台に、核シェルターで生まれた主人公がミュータントや盗賊たちのいる危険な外の世界へ飛び出していくというストーリーのアクションRPG」。
Mass EffectのようなTPSとRPGの融合したタイプのゲームだ。



STAR TREK LEGACYは随分前からデモが配信されているゲームだが、それもそのはず、海外では2006年の12月に発売されたタイトル。
言わずもがな、スタートレックのゲームなわけだが、海外メディアの平均レートは6.6/10。PCでも発売されたが、PC版はどうやら目も当てられない出来で、箱版ではいくらか改善されているものの、1日2日で終わってしまうキャンペーンや諸々の粗から、世間的に高い評価を得るには至っていない。

まぁゲームのチョイスは置いておいて、洋ゲーを日本語で提供してくれる意欲のある数少ない貴重なメーカーであるのは事実。感謝感謝ですよ。


Midnight Club: Los Angeles、北米で9月9日発売

Rockster Gamesから、ストリートレーシングゲーム、Midnight Clubシリーズの最新作が出る。
完璧に再現されたLAを舞台にイリーガルなレースをすることができる、というゲームらしい。

トレイラーはこちら。「湾岸」自重しろ。



最後はアメリカンな広告!


ロスアンゼルス、ニューヨークに現れた「ビルサイズ」のGTA4広告(英)

Photo by Xbox360 Fanboy

デカい…デカすぎる…
写真はLAのフィゲロアホテルの外壁に塗られた、GTA4の巨大広告。
実にアメリカンスケールである!色々な意味で我々の想像を越えすぎている!

ニューヨークでもGreen&Canalストリートにこんな巨大広告が塗られた。凄まじい話だ。
360Fanboyは、「この広告の眺めもスゴイけど、Take-Twoの宣伝に使う金の入った財布のデカさも壮観だろうな」というようなことを言っている。ごもっとも。



ソース
Xbox360 Fanboy
TeamXbox
X's Network
XNEWS
MSN Japan
IGN.com
360 Games Zone
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23日報 - Halo3,GTA4,バトルファンタジア,Theyほか
100個目の日報でーす。
昨日掲載したTheyの詳細が出てきたんだけど、ボリュームがあるんで記事の下の方に後回し。つーか結局Lost Citiesの配信は日韓ハブられって形で確定っぽいね。ふーん。


Halo3、5月のアップデートはTeam SWATとミックススキル緩和

"Double XP Weekend"用のプレイリストだったTeam SWAT(Halo2タイプのゲームルールマッチで、シールドがない代わりに体力が多く、レーダーが使えない。最大8人まで)が、HardCoreカテゴリとして常設されることになったようだ。
また、ランクBTBのスキル差制限が10から15に引き上げられたほか、ランクマッチ全体でミックススキル(スキル差の大きいプレイヤー達によって構成されたパーティ)判定を解除。よりマッチングしやすくはなったが、よりレイプされる確率が上がる。

Legendary Map Packのプレイリストに関しては当分の間専用プレイリストを使用。通常のマッチングでの出現頻度は非常に低いままとのこと。代わりに、Double XP Weekend用に新しいマッチが用意される。

Team Controlは5/1付けで削除。

この間久々にHaloの対戦をしたけど、よくこんなクソゲーを買ったなみたいな、なんかもう色々な意味でアレな感じでした。


「トム・クランシーシリーズ スプリンターセル カオスセオリー」の完全版配信中

16日報でお伝えしたスプリンターセルのXboxクラシック版が既に配信されている。念のため。

ちなみに海外では同時にMetal Arms: Glitch in the Machineというとても面白そうなアクションシューターが配信されている。


バトルファンタジア 公式サイトでプロモーションムービーを公開



5/29に発売される、2D対戦格闘ゲーム、バトルファンタジアのPVが公式サイトで配信されている。
こんな風にblogに貼れる様になっていたり、かなり力の入った印象を受ける。というか、改めて映像で見てみると面白そうだね。

ゲーム自体は西洋ファンタジーの王道といった世界観と、「ガチボタン」による、ジャストガード(ソウルキャリバーにおけるガードインパクトなどの弾き返し)を重視した2Dタイプの刺し合い型格闘。
KOFなどと違い、複雑なコンボ操作に慣れる必要はないので敷居は低いが、3Dタイプの刺し合い型とも違い、いわゆる小足からサマソとか、中斬りヒットを必殺技でキャンセルぐらいはできる必要がある。サムライスピリッツ零みたいな感じ?

オンライン対戦搭載で、思う存分遊べる2D格闘としては(XBLAを除けば)初めての作品となる。値段もamazonでは4645円と安めだし、ソウルキャリバー4までの格ゲーの繋ぎとしてはなかなか良いのでは?


PS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートIV」日本語版発売決定

GTA4がいつものカプコンから、日本語版として年内に発売される。
情報感度の高いファンを意識してか、意外と早い発表だった。
さー、今度は何が削られる?


某誌フラゲ情報:Kane&Lynch延期? オトメディウスG

360
6/26 BF:BC
7/10 K&L
7/17 CLANNAD
7/17 M&Mエレメンツ

360 オメメディウスG(ゴージャス)!/コナミ

だそうだ。噂だったオトメディウス、本当に来るのか。シューティングにやたら強いハードというとドリキャスを思い出すなあ。泉水専務ぅ!

ところで、Kane&LynchとCLANNADがそろって6月から7月に延期の模様?
BF:BCとのかち合いを回避したかったのか、それとも最近海外で配信開始になった無料のDLCを収録するつもりなのか?

これで6/26はガンダムとバトルフィールドの一騎打ちか。
…ガンダム(´・ω・`)


5/9にGears of War2のゲームプレイ動画が出ますよー(英)

GameTrailersで、GoW2のゲームプレイ動画が5/9に出るらしい。
僅か11秒の「宣伝動画の宣伝動画」に、コメント欄には「ゴミ動画乙」「バナーにしろよカス」「感動的なぐらいクズ」「ここはGame『TRAILERS』だろ」と様々なご意見が寄せられているほか、動画のレーティングは2.0/10、どさくさに紛れてレジスタンス2とGoW2のどっちがすごいかというゲハ臭い口論まで発生しているカオスな状態になっている。

まあとりあえず、5/9は要チェックということで。


"They"開発者インタビュー(英)

Photo by G4TV

先日掲載したTheyについての開発者インタビュー。
全文の前に気になるのが、Totally360.comでは「2008年9月に発売予定」となっているにも関わらず、G4では「2009年まで出ない」としている点。まぁどちらにせよ、すぐには出てこないゲームということらしい。ゲーム開発には2〜3年かかるのが当然と言われているが…

―Theyは「ミステリーFPS」というジャンルでPC,360,PS3で発売されるが、ミステリー感を出すためにどんなテクニックを使っているのか。

Theyにおけるストーリーテリングは、ファストペースなFPSのテンポを崩すことがないようにできている。ダイナミックな戦闘、生きている環境、そして倒すべき敵がそこにはある。しかし、ストーリーのプロットはミステリー映画に近いものになっている。
いくつかの調査後に我々が気づいたミステリーの鍵となる要素、「dualism(二面性)」をTheyでご覧に入れることになるだろう。誰もが知っている「ロンドン」という現実の環境が存在する一方で、神秘的で正体不明の「Phantoms」もそこにいる。
それとはまた別に、ストーリー中のキャラクターに真実味を持たせている。プレイヤーが誰かにポジティブな感情を持つ、あるいは誰かを信じる…すると突然何かが起き、プレイヤーの予想を完全に覆すのだ!これはミステリーに欠かせない要素で、全体像を把握するにはいくらか時間が必要になるだろう。
プレイヤーは、「ただの始まり」とはとても思えないような、いくつもの驚きに直面することになる。

―ミステリーFPSというジャンルのほかに、Theyを「次世代ゲーム」としているが、次世代的な要素については?

「次世代ゲーム」とは、ビジュアル面だけで語られるものではない。それ以上のものだ。次世代ゲームはもっと全体的なフィーリング、ゲームの雰囲気・空気、ゲームプレイ…プレイヤー達がゲームの世界に没入する、これまでのゲームの次のレベルのものなのだ。
このような効果をもたらすために、たくさんのテクノロジーが組み合わされている。ピュア・レンダリングのテクニックから、見事な物理演算、信頼できるAIにアニメーションを司る包括的なサブシステム。これらのもの全てが、これまでにないリアルなゲームの世界を形成する。これこそが我々が呼ぶ「次世代」感だ。

―「自分だけの武器に改造」あるいは「ウェポン・チューニング・システム」と呼ばれている興味深い新要素が発表されているが、どのようなものなのか?

FPSゲームの何が素晴らしいかと言えば、武器だろう。ゲームの歴史の中で、始めは少なかった武器の数は今日大幅に増え、武器をサブ火器などでエディットする機会は少なくなった。そこで我々は異なる進化を選んだ。プレイヤーに彼らだけのユニークな武器を、各ステージの最初に作ることができるようにしたのだ。

始めに言っておくと、一つの銃しか持てないわけではない。銃のセットアップ(ジェネレーターやウェポンメモリーから成る)をセーブすることができ、いつでもこれにアクセスすることができる。プレイヤーの期待は裏切らないよ!
まず2種類のバレルがあって、先ほども言ったジェネレーターと、スコープなどのガジェット用のスロットがある。一つのバレルはAK47,MP5,ショットガンなどに使われる。二つ目のバレルは、例えばランチャーやプラズマビームなんかに使われるタイプのものだ。
プレイヤーはゲーム中で手に入るアップグレードアイテムを手に入れて、自分のスキルに合わせて武器をセットアップできるのだ。

最も大切なのは、プレイヤーはこれまで、これほどまでの創作の自由を与えられたことがないということだ。自分だけの武器を作ることができる。そしてその限界は「自分自身の想像力」になる。それぐらいカスタマイズのバリエーションは広い。ブラシを使って好きにペイントすることさえできる。
Theyでは、プレイヤーはただのゲームの観客じゃない。彼らは同時に、ゲームのサブクリエイターでもあるのだ。これはゲーム2.0のフィーリングだよ。
もしカスタマイズ要素に興味が無ければ、威力や速射性などの方向性のあるオートチューニングを使うことも出来る。

FPSゲームのファンなら、こう自問してみてほしい。「自分だけの武器が作れたらどれだけクールだろう?」Theyではそれができる。そしてインターフェースは非常にシンプルで誰が見ても一発で意図が汲めるぐらい直感的だ。

―ウェポンチューニングシステムはどこからアイデアを得たのか?

FPSというジャンルは昔からそれほど変わったわけじゃないし、我々はジャンルそのものを一から作り直したいわけじゃない。ただ少し、新鮮なアイデアでそれを広げたいと思っただけだ。レーシングゲームでは当たり前のように実装されていて、ほとんど全てのプレイヤーが純粋に楽しんでいる要素を何故FPSにも入れないのか?
このアイデアは、開発者達が提供する他のゲームと大して変わらない武器でなく、自分だけの武器を持ちたいというプレイヤー達の夢から生まれたんだ。だからこそ新鮮で、ユニークで、そして面白い!「User Generated(ユーザー製作)」コンテンツは、ゲーム2.0的なフィーチャーなんだ。

―Theyの舞台は古き良きイギリスだが、なぜUKを選んだのか?

ロンドンがメインエリアとなるが、それは世界中でロンドンを知らない人がいないからだ。これほど多くの名所や有名な建造物のある都市は他には無い。
世界中の人々はビッグベン、タワーブリッジ、ロンドンアイ、地下鉄などたくさんの名所のどれかは必ず知っているけど、ベルリンやパリ、ニューヨークとなるとそれほどでもない。それにロンドンに行った人は誰もがあの街を好きになる。なら、未来のヒーローが活躍する舞台として選ばない理由が無い。

―「悪のロボット」たちはどこから来たのか?

それこそTheyのシングルキャンペーンのメインになる疑問だ。ゲームを進めていくことで、驚くべき答えが与えられる。しかし、もしあなたがLostやHeroesのようなミステリーのファンだったら、最初のエピソードを見る前に結末を知りたいと思うかい?だから「彼ら」がどこから来たのか、「彼ら」が何を望んでいるのかについては話さない。ただ、これまで一度も言ったことは無いけど、これだけは言っておこう。「彼ら」はエイリアンだ。

―主人公は一人で戦うのか、それとも仲間を得るのか?もし誰かと協力するのだとしたら、主人公はその部隊の中でどのような役割を果たすのか?

TheyはFirst Person Shooterだけど、"Alone" Person Shooterじゃない。ストーリーイベントのそこここでわかることなんだけども、これはミステリーFPSだから、せっかくの面白い部分をばらしたりはしない。

シングルプレイヤーのほかに、デスマッチ、チームデスマッチ、CTF以外にも新しいゲームモードを搭載したマルチプレイヤーも長く遊べる出来になっているよ。

―マルチプレイヤーの目玉は?

それはウェポンカスタマイズに密接に関係している。我々の狙いは新しいクールなモードを作ること。それはウェポンカスタマイズの腕が重要になるようなものだ。プレイヤー達が自分だけのスペシャルな武器を装備したデスマッチや、ウェポンカスタマイズによってできた銃とそれによって成り立つ戦術をプレイヤーが使うことが出来るチームデスマッチを想像してみてくれ。
クランメンバーは他のクランにわかるように独自のスタイルをペイントで表現するだろうし、我々はウェポンパーツを集めるような対戦モードも考えている。

―コンソール機での発売に伴い、フルHDとなるが、1080pになるのか、それとも最近の作品のように720pになるのか?

それを明らかにするにはまだちょっと早すぎる。最近の開発状況の中では、ゲームを実行する時の色々な問題にフォーカスを当てているけど、もちろん1080pで良いフレームレートを維持することは考えている。リアルなゲーム体験を生み出せるからね。
しかしもしも我々やプレイヤーが望むようなフレームレートにならなかったら、720pにダウングレードするだろう。プレイヤー達がフルHDよりもフルフレームレートの方を望んでいることをよく知っているからね。しかし、1080pで提供できるように頑張っている。

―何故オリジナルのエンジンを使って開発しようと思ったのか?UE3のようなものとはどう違うのか?

他のエンジンを使っていた頃、いくつかのステージで制限を受けてしまったんだ。オリジナルのエンジンを使うことで、全てのシングルプレイの要素をコントロールできるようになった。我々は我々のゲームが必要なようにそれを調整することができるし、テクノロジーを望んだゲームプレイに合うようにフィットさせることが出来る。
Theyを我々独自のテクノロジーで作るために決定したことだ。

―物理演算はゲームプレイに影響を及ぼすようなものになるのか、それともただ目を楽しませるようなものになるのか?

当然ながらただの余興にはしないつもりだ。動かしたり壊したり出来るオブジェクトは敵やプレイヤーを傷つけることが出来る。例えば、破壊された壁が敵に落ちた場合、とかね。プレイヤーが何を壊したかによって、道も大きく変化することになるだろう。もちろんそれなりの融通の効くステージに限られるけども。
ダイナミックな環境は自立型のAIによって使われる。目を楽しませるだけの物理演算も、リアリズムを出す要素としては良いものだ。

実際のところ、Theyのマップは爪先から頭まで完全に壊せるオブジェクトによって作られているんだ。つまり壊したいと思ったもののほとんどを壊すことができる。スクリプトの組まれたオブジェクト以外にもね。だけど、そういうことができるのはいくつかのステージのみにしている。身の回りにあるもの全部を壊して出口に向かう、そんなゲームプレイはどうよ?まあ、それが建物を壊せる理由なんだが、それでも建物の「フレーム」は残るようにしているよ…大体ね。

(ここまで)


自由なカスタマイズとなると、どうしてもロボゲーと比較してしまうものだが、従来のFPSシステムにそうしたカスタマイズ性が加わるとなると確かに興味深いといえば興味深い。
この手のゲームはカスタマイズの内容如何で神ゲーにも、嫌われることさえもない空気のようなゲームにもなり得るので、いいものを作って欲しいなあ。


ソース
Xbox360 ブログ
XNEWS
Gametrailers.com
ゲームニュースの庵室
ITmedia +D Games
G4TV.com
| 日報 | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
22日報 - Lost Cities,Theyほか
ここ2・3日はあまりないなぁ。


海外XBLA ウェンズデー、"Lost Cities"を配信(英)

Photo by Kotaku

海外で、今秋の水曜にLost Citiesというカードゲームが配信される。
Engadgetによれば、ドイツゲームの名デザイナー、クニツィアによる作品で、「投資カード」「数字カード」の二つを使って競争しつつ、5つの失われた都市(エジプト、ヒマラヤなど)を探検する、というものらしい。

ルールはこちらの和訳が詳しい。基本的に数字カードを階段式に積み上げていき、色の兼ね合いを考えて投資カードを差し込んでいくというようなシンプルな形式で、ボードゲーム総合サイトThe Game Galleryのプレイヤーレビューには「ルールが簡単なワリに、トラップ(罠)みたいなのを仕掛けられるところが面白い」とある。

美しい秘境の絵も特徴だそうだ。やってみないとわからないな。そもそも日本で配信されるのかという話だが。
価格は800MSP。プレイヤー数はKotakuでは4人と書かれているが、公式サイトには2人と書いてあるし、オリジナルも2人用なので、2人かも。


Xbox360新作?"They" 新スクリーンショット(英)

Photo by IGN.com

Theyという名前のFPSのスクリーンショットがIGNに出ていた。
IGNを見てみるに、去年7月にGCで発表されて以来、しばらく音沙汰のないタイトルのようだ。

舞台は現在より4年後のロンドンで、街は多数のテロリスト、異形のロボット達によって侵略を受けている。始めはロボット達こそが唯一の脅威のように思われたが、このアンドロイドたちを調べることでプレイヤーはロボットが霊的、神秘的な"Phantoms"によって操られていくことに気づく、というストーリー。
システム面では、MoHのような高いウェポンのカスタマイズ性が売り。ステージクリアやショップで購入したりしたアップグレードアイテムによって自分の銃を改造することが可能で、「グレネードをぶっ放すスナイパーライフル」や「敵を凍らせるピストル」などを作ることができるそうだ。

武器=個性になる高いカスタマイズ性といえば、Salvationもそうだ。
グラフィックの感触といい、アーマードコアっぽい感じのゲームだが、色々な意味でどうなることやら。夏ぐらいになったらまた続報も出るのだろうか?


「クエイク・ウォーズ」発売中止の理由が判明!?

ソースが無いのでblog内の噂という感じになるが、要約すると「箱にはXBoxLiveという開発者にとって非常に便利なツールがあり、ネット周りに時間を割かずに済んだ分、PS3版より内容が充実し過ぎたため、中身の薄いPS3版を先に出したいのだろう」というような内容になる。

元々アクティビジョン自体がPS3寄りなこともあって、そう考えられないこともない程度には説得力がある。
もしこの情報が真実だとしたら、延期された上で内容の充実したETQWが後から出てくるということになるので、結果的には箱ユーザーにとってもメーカーにとっても良いことじゃないだろーか。現在の発売日で出てたら惨状は免れないと思われるので。

まぁ、発売中止自体、公式に発表がない状態なので、頭の片隅には置いておくといいかも、みたいな。
しかしこれでケインちゃんとリンチちゃんは二人ぼっちになってしまいそうだな。



最後はコラボしたアレ。


「スポーン・スパルタン」フィギュア(英)

Photo by Kotaku

いつものHaloマクファーレンフィギュアのようだが、Comic-conでアナウンスされたこれは有名なアメコミヒーロー、スポーンとコラボした作品だそうな。マクファーレンつながりだ。
HellSpartanと名づけられたこのフィギュア、なんだかKotaku記者やコメント欄では大人気なんだが、日本のパンピーである俺から見ると仮面ライダー雑魚怪人にしか見えない件について。
まあ、漫画のヒーローなんて他人から見たらそんなもんか。
ちなみに、7月に発売されるらしい。


ソース
Kotaku
Engadget Japanese
オンラインでボードゲームを遊ぶ試み
The Game Gallery
X's Network
IGN.com
| 日報 | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
21日報 - Unreal Tournament III,Alone in the Dark,The Darkness2
昨日は特にとりあげるようなものがなかったので、久々にがっつりとゲームをやりました。
アーマードコア フォーアンサーの新しいレギュレーション、1.10がリリースされているけど、ミサイルの中でもごく一部の性能が弱化したのと、グレネードが鬼になった以外は特に変わりない感じが。あいかわらず四脚は常時空中にいるミサイル専用機のいい的だったり…

四脚は地上で常時700-800kmは出せてもいいと思うんだ!


Unreal Tournament IIIが北米で今夏に発売、ベスト MODを配信





昨年11月のPCでのリリース、12月末のPS3でのリリースから大幅に遅れること約半年、「今夏」UT3が発売するらしい。待たされるだけあって、箱版ではどうやらいくつかの優れたMODが遊べるようだ。

動画を見る限りじゃHaloライクなGoWといった趣で非常に楽しそうなんだが、思ったほど売り上げが芳しくないのは、開発者曰く、プロモーション期間が長すぎたことで新鮮味を失ったことと、発売直前でのインターフェース変更、長すぎる&多すぎるカットシーンなどの粗が原因であるらしい。

去年の年末といえばHalo祭りの最中にCoD4という核が投げ込まれた時期だから、古き良き正統派スポーツ系FPSであるUTが存在感を放つには難しかった、ということもあるだろう。戦場でスケボーってアイデアは個人的に大好きなんだけどねー。

で、大事なのは、PS3も含めて日本語版は未だに次世代機に来ていないということ。
大作の連投によってゲームの風化が異常に速くなって来ている昨今、ようやく日本語で遊べるようになる頃には北米版の発売から1年以上が経っているというような状況で、どれほど遊べるのか、そもそも自分が興味を持っているのかも怪しいところだ。

幸いというかなんというか、ストーリーのあるシングルプレイは「マルチプレイのチュートリアル」と評されているので、純粋に対戦に興味があるならば北米版に望みをかけるのも悪くない。


Alone in the Dark、ゲームプレイ動画



※4/22 17:30 追記
5本のGT独占映像は削除されたようなので、代わりの動画に替えました

元祖サバイバルホラー、Alone in the Dark最新作。一つ一つのボリュームは少ないながら、プレイ動画がかなり出てきた。
これは本当にゲームなのかと疑いたくなるぐらい演出に力の入ったゲームだ…
ドアに火をつければ燃え、火炎瓶を撃てば爆発し、壁にかけられた剣を撃てば落ちてくる。ごく当たり前のことに過ぎないが、ゲームのフィーチャーとして「環境」がここまで活用されている例があっただろうか?
Half-Life2の動画でボロボロに砕けていく木材を見て感動していた頃から、ここまできたかと思わされる。

さー、頼むからリージョンフリーになっててくれよ。

Alone in the Darkは6月に発売予定で、近々デモも出るようだ


The Darkness2 開発中!(英)

5/15に日本でも発売されるThe Darknessの続編が出ることが、ニューヨークで開催されたComic ConでのTOP COWのディスカッションパネルで明らかになった。
TOP COW Productionsはアメリカの大手漫画パブリッシャで、「ウィッチブレイド」などは日本でGONZOによってアニメ化までされている。The Darknessもアメコミが原作だったのね。

しかし、このウィッチブレイド…

Photo by Wikipedia

原作はこんないい感じなのに、なんでこんなことになっちゃってるんだ…
これはひどい!


ソース
Gametrailers.com
Game*Spark
4Gamer.net
XNEWS
WorthPlaying.com
| 日報 | 17:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
19日報 - Team Fortress2,Army of Twoほか
さくっと!


Team Fortress2、「Meet The Scout」トレイラー



"何から話せってさぁ、ホラ、誰に話しかけてるかわかってる?
OK、こういうことだ…芝は生える、鳥は飛ぶ、太陽は輝く、わかるか?そして俺は人を殴る。
俺は自然の力だ。お前がそこにいて、俺はその後ろ!お前は死ぬって寸法だ!WOOOO!"


TF2一の俊足を誇るバット男、Scout版のトレイラーがようやく出た。
今回もイカしすぎてる!このナルシスト野郎!
こんなにもキャラが立っているクラス型シューターが今まであっただろうか!
もう買う、絶対買う!

PC版は単体だと今週末だけ33%割引の2000円台。PortalやHalf-Life2に興味が無ければ今すぐにでも手を出したいところ…!
箱では5/22に発売のThe Orange Boxに収録されている。シンプルで手軽、だけどかなり激しいFPSなので、色々な意味でパッドでやるには適しているタイプのゲームだ。

TF2のクラス別トレイラー「Meet the〜」シリーズはこれまでにEngineer、Demoman、Heavy、Soldierが配信されており、Steam公式サイトのメディアの項から見ることが出来る。どれも何回も見直したくなるような見事な出来なので、絶対に見るべし。


Army of Two、追加マップ&新モード配信へ



発売後もDLCによる継続的な拡張が約束されているArmy of Two。
おそらく"第一弾"となるであろう対戦用DLCが、海外では4/24に配信される。
DLCの内容は上の動画の"SSC Challenge"という新モードと新たなマップ。

SSC Challengeは、障害物だらけの複雑なコースを高い得点をキープしつつ制限時間内に駆け抜ける、レースのようなチームバトルモード。勝つためには敵チームを倒すことが必要なのは言うまでもない。
「アクションが詰まった協力プレーの緊迫感というArmy of Twoらしさを保ちつつ、これまでにない舞台設定でスキルを試す事が出来る」モードだそうだ。

気になる価格は、600MSP

…はぁ。


ヴィン・ディーゼルが車をブッ飛ばすゲーム「The Wheelman」



ヴィン・ディーゼルと車といえばワイルドスピードだが、今秋にPS3,360,PCで発売されるThe Wheelmanでは車に銃を持ったヴィン・ディーゼルが見れるようだ。

「The Wheelman」の主人公である彼の役どころは秘密のエージェントであり、よく訓練されたドライバー。バルセロナの地下世界に渦巻く犯罪に関する情報を集めるため、雇われの運転手として潜入し、混沌と腐敗の十字砲火を持ち前の運転テクで切り抜け、警察とギャング達を出し抜く、といった内容だそうだ。

「サイクロンスピン」という、一回転しつつ後ろの車を撃って走り抜ける特殊アクションがあるなど、過激なレーシングとTPSが融合したようなドライビングアクション。

うーむ、なかなか面白そうだ。どちらかというとスリルとかよりやられてラグドール処理でぐにゃぐにゃに倒れるヴィン・ディーゼルが楽しみだ。ブリッジとかしてくれるかな。

リンク先では、数点のスクリーンショットも掲載されている。


Iron ManとCondemned2のデモが海外で配信開始(英)



Iron Manと、コンデムド2のデモが海外のマーケットプレースで配信開始となったらしい。

Iron Manのデモは643MB、コンデムド2は736MB。興味のある人は海外アカウントで試してみよう。


ユービーアイがマイトアンドマジック エレメンツを7月17日に発売

7月というのは、6月末に出るBF:BCなどのFPSラッシュの消化に非常に忙しい期間であるはずなんだが、なんだかこの月もアホみたいに大作が投下されるようだ。
といっても、Dark Mesiah of Might and Magic:Elementsご覧の通りの評価を受けたものなので、念のため注意されたし。
ちなみに元となる「無印」DMMMは2006/10/24に海外で発売されている。


ソース
Gametrailers.com
negitaku.org
Computer and Video Games.com
360 Games Zone
TeamXbox
ファミ通.com
XNEWS
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