リードゲームデザイナーのJacob Minkoffによれば、「人々はGears of WarをFPSとして考えている。我々もそれと同じことをしているんだ。カメラの位置をちょっとキャラクタより後ろに置いて、周囲を見やすくする。だけど、実際のゲームプレイはFPSだ」
この発言の中にはちょっとした真実があった。つまり、このゲームにはカバーシステムがないのだ。Damnationのゲーム性はFPSスタイルに徹している。
EspioKaosなるBBSの住人が、「セガのFTPサーバー」からセガが今月商標登録した「Sonic Unleashed」のスクリーンショットと思われる画像をリークしたらしい。
BioWareがDSで開発中のRPG、Sonic Chronicles: The Dark Brotherhoodとはまた違うようだ。
こちらは至っていつも通りのソニック?
グラフィックのレベルは高く、KotakuではPS3かXBOX360で出そうな感じと評されているが…
・一方で西部アメリカは環太平洋国家と強い同盟関係にあり、自身を遺伝的に改造することで生存しようとしている。
この「遺伝子改造」が東側との深い亀裂を生み出す要因となった。アメリカ政府が「人類種防衛」法案を可決し、遺伝子改造度10%未満の人間のみ人類として認めた時、西側はアメリカ政府を脱退し、「Republic of Pacifica」、環太平洋共和国を設立する。かくして大西洋連合と環太平洋共和国との巨大な戦争が勃発し、主人公Jet Brodyは世界に秩序を取り戻すために戦うことになる。
新しいダークセクターの動画では「Gears of Warのようなカバーシステムにバイオハザード4のようなガンプレイ」と評されている。
現在では常識となったこれらの要素に加えて、グレイヴを投げつつ銃を撃つというアクションがダークセクターの最大の特徴となるわけだが、実際に遊んでみたユーザーの評価はどうなるのかが気になる。
良くも悪くも前作Rainbow Six Vegasのアップグレードバージョンという評価に落ち着いたようだ。目だったイノベーションはないけど、前作をプレイした人は安心して遊べるし、元々の部分はばっちり評価されてる良作なので、未経験の人も楽しめるはず、といったところ。
「予算が足りなかったんじゃないか」みたいなことも書かれてたけど、わずか2年でのカムバックであることを考えると仕方の無いことでは。
TV局改造バージョンのBroadcast、峡谷Creek、中華街China Town、トレーニング場のKillhouseの4つが追加マップパックとしてリリースされる。
キャンペーンに登場したステージを改造したBroadcast以外は完全新作といった趣のようで、従来のマップに飽き飽きしているCoDプレイヤーにいい刺激と新しいキャンプポイントを与えてくれそうだ。
価格・リリース時期は未定だが、まぁそんなに遠くない時期に出るんじゃなかろうか。
いつの間にかGame of the Yearのマルチプレイ部門賞を取ったHalo3を差し置いて「オン最高」と言われまくっているCoD4。これで値段が良心的なら2008年は磐石?