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箱部?
IRCチャンネル(friend系)#箱部はXBOX360プレイヤーが集まってグダグダしたり色々なゲームで遊ぶクラブチャンネルです。
クランではないので、誰でも歓迎しています。お気軽にjoinして下さい。
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ファミ箱についていきます
クロスレビュー(笑)とかいってごめんね・・・

今月のファミ箱にアイマスシールがついてきたぞーーーー!!


デコ起動


こうですか!?わかりません!!
| 日報 | 16:32 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
お知らせ
チャンネル#箱部のアクティブ度が下がってきたのでしばらくお休みさせていただきますー。閲覧して頂いてる方申し訳ありませぬ。
| お知らせ | 17:37 | comments(3) | trackbacks(0) | - |
24日報 - Sonic Unleashed,Damnation,Dead Islandほか
近々、ギルドーザーのパンチだけでAFを撃破しようキャンペーンを行います。
必要経費は4万コーム〜。弾薬代に頭を抱えることもありません。無粋なレーザーブレードと違ってENの心配も無用です。ブレードロックなど考える必要もないでしょう。
手軽に莫大な報酬を手に入れるチャンスです。そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが?


"Sonic Unleashed" さらに動画まで流出→セガ、慌ててゲームを公式発表→「公式」を取り下げて再び噂レベルに(英)



昨日のスクリーンショット流出後、動画まで流出してしまい、それに気づいたと思われるセガEUがSEGA MagazineでSonic Unleashedを公式に発表した…が、現在ではプレスリリース記事が削除され、再び噂の段階に戻っている、らしい。24時間の間に色々なことが起こりすぎだ。

Xbox 360 Fanboyに転載された情報によると、
「今度のソニックは荒れ果てたMubuzという世界が舞台。Mubuzは悪のドラゴンロードImmariusによって支配されている。ソニックはMubuzの人々を危険な野獣に変えてしまう悪の力と戦う」そうで、

・「ウルフソニック」に変身し高速のコンボ回避とリングエナジーを使った今までに無い戦闘
・ソニック、ナックルズ、テイルズを使い12ステージを攻略
・2D時代の緊迫感溢れるゲームプレイを再現

という特徴だそうだ。
また、SEGA Magazineでは

・Sonic Unleashedに関する情報がリークされたこと
・セガのFTPサーバーからリークされたこと、またFTP内の該当情報は現在削除されていること
・セガはUnleashedを5月のGamer's Dayで公開する予定であること
・Unleashedはクリスマス商戦を狙い、11月の全世界同時リリースを予定していること
・現在出回っているスクリーンショットはコラではないこと
・3Dであること

これらは全て真実であると書かれている。
ステージのグラフィックのクオリティの高さが目を引く。Gamers Dayは大きなイベントなので、5月はまた大変なことになりそう。

そんなこんなで計82枚になってしまったスクリーンショットはこちら


Damnation プレビュー(英)

Photo by CVG

Salvationと素で間違える、Damnationのプレビュー。

我々のDamnationに対しての第一印象は「混乱」だ。20分のプレイ時間の後、我々は何が起こっているのか全く説明できなかった。Blue Omegaは「FPSを空へ」という言葉を繰り返していたが、実際のところ我々が見たのはTPSだった。

リードゲームデザイナーのJacob Minkoffによれば、「人々はGears of WarをFPSとして考えている。我々もそれと同じことをしているんだ。カメラの位置をちょっとキャラクタより後ろに置いて、周囲を見やすくする。だけど、実際のゲームプレイはFPSだ」
この発言の中にはちょっとした真実があった。つまり、このゲームにはカバーシステムがないのだ。Damnationのゲーム性はFPSスタイルに徹している。

ありがたいことに、ストーリーの方は素直なものになっている。まあ、若干馬鹿馬鹿しくはあるが。大悪人WD Prescottは世界征服を企んでいるが、我らのヒーロー、Hamilton Rourkeがそれに立ち向かう。Rourkeは同時に、この陰険なる独裁者から彼のフィアンセをも取り戻さなければならない。

Damnationのゲームプレイはプリンスオブペルシャのアクロバティックなアクションとアンチャーテッドのような銃撃戦のミックスのような感じになっている。プレイヤーはクリアに3時間かかる巨大なステージ内で、自分好みの攻略ルートを選ぶことが出来る。
街灯の上によじ登り、窓から飛び込んで敵を驚かせ、バックフリップで高い位置にある出っ張りに飛び移る。あなたがそこから深淵を覗き込む時と同じような感覚に、周囲の人間はやきもきさせられるだろう。

グラフィックはさすがにUnreal3エンジンを使っているだけあって美しい。
アニメーションは斬新だ。例えば着地に失敗した時は足を引きずって歩くし、間違えて掴むことの出来ない出っ張りに手を伸ばした時は必死に壁を引っ掻いてから落ちていく。
我々は同時にいくつかの乗り物がある事も伝えられた。モーターバイクなどは壁を走ることもできるそうだ。

Hamiltonは自由のために戦うAIキャラクタの助けを得ることが出来る。彼らはそれぞれの個性とメインストーリーに影響するサブプロットを持っている。残念ながら、部隊コマンドのように彼らに指示を出すことはできないが、彼らは効果的に攻撃・潜伏行動を取ってくれる。
しかし、スクリーンショットでわかるように、これだけ種類の豊富な敵の万華鏡のような状態の中で、一体彼らがどのように関わってくるのかはわからない。

Photo by CVG

Damnationにはエイリアン、ゾンビ、ヘルガスト(Killzoneより)のようなポークパイハットを被った緑色の目の間抜けども、さらにはロボットまで登場する。まるで開発者がこれまでに見た全てを放り込んで混ぜたような感じだ。しかし、Damnationはこれらのアイデアに気を配れる程度には整理されたゲームであると一応保証しておこう。

(後略、ここまで)

「TPSだけどカバーないからFPSっぽいんだ、だからこのゲームはFPSだ!」という開発者の発言といい、あらゆる敵が出てくるところといい、いきなり色々な意味でB級っぽい印象になってるが、大丈夫なんだろうかw
グラフィックは綺麗で、デザインもなかなかいけてる。あとはアクション部分がどうなるのか、続報に期待。


Dead Island インタビュー

Dead Islandは、インタビュー内で「特筆するようなシングルプレーのないゾンビのマルチプレー・ゲーム」と明らかに揶揄されているLeft 4 Deadはまた別の、シングルプレイのゾンビゲー。
ゾンビだらけの島から妻を救出し脱出を図るというもので、特筆すべきはグロすぎるゾンビのデザイン?か。
海外産ゲームらしく重要人物もゾンビに食われる場合もあるというオープンワールドな構成になっていて、ただの迫力あるサバイバルアクションで終わらない感じがする。


ソース
Xbox360 Fanboy
SEGA ON
WorthPlaying.com
Gametrailers.com
Computer and Video Games.com
360 Games Zone
| 日報 | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
23日報 - Sonic Unleashed,Halo3,RSV2ほか
軽四脚、マシンガン、張り付き型
全てに愛着を持ってしまった俺は逆境の真っ只中にあるらしい…


「Sonic Unleashed」スクリーンショット流出?(英)

Photo by The Sonic Stadium

EspioKaosなるBBSの住人が、「セガのFTPサーバー」からセガが今月商標登録した「Sonic Unleashed」のスクリーンショットと思われる画像をリークしたらしい。
BioWareがDSで開発中のRPG、Sonic Chronicles: The Dark Brotherhoodとはまた違うようだ。
こちらは至っていつも通りのソニック?
グラフィックのレベルは高く、KotakuではPS3かXBOX360で出そうな感じと評されているが…

計15枚のスクリーンショットはこちら


Halo3:ヒロイックマップパック トレイラー



これはすごい!
フォージで作られた様々なモノやトリックの総集編といった内容のトレイラー。
これだけのものを作るのに一体どれだけの時間がかかったことやら…
新しいマップでの戦いだけでなく、Foundryで行われるGrifballやサッカーなんかも是非遊んでみたいところだ。楽しみ。


レインボーシックスベガス2:レビュー動画



個性がきちんとついている豊富な銃、コンソールFPSでは最も出来のいいエイミング等々、元々のゲームの完成度の高さはどのレビュアーも絶賛せざるを得ない状態。
それと同様に前作からの進歩の少なさも指摘されているわけだが。
レビュー動画だけど、映像として楽しいものに仕上がっている。4月末の発売に備えてなんとなく気持ちを高ぶらせておきたい!


ダークセクター:「ネミシス」動画



「ネミシス」はテクノサイト感染者にしては唯一?理性を持っている。
へイデンもどうやらこいつになるみたい。


RRoD修理で本体に描かれたXbox・Bungieスタッフのサインを消されちゃったユーザーにMSが謝罪&超豪華Xbox360をプレゼント(英)

Photo by Joystiq

少し前に、Nathanielというアメリカの360ユーザーのXboxスタッフやBungieスタッフのサインが書かれた360がRRoD修理の際にサインを消されてしまい、それを知ったBungieスタッフが豪華なグッズを贈ったというとてもいい話があったんだが、
今回Microsoftから、Xboxスタッフ, Bungieスタッフのサインと、Red vs Blueなどで海外では有名な「ゲームを使った」アニメーション製作グループRooster Teethで漫画を描いているLuke McKayのイラストが描かれた360がNathanielにプレゼントされたらしい。

Photo by Engadget

側面には金色のペンでビルゲイツのサインまで書かれている…


ちなみにRRoD修理で消される前はこんな感じだったらしい。
Photo by Engadget

2年もの時間をかけて収集されたものだそうで。努力は報われるものだなあ。
それにしても海外のMicrosoftは太っ腹で頼れる会社だよ。

まあ結局そんなことはどうでもよくて、このコルタナがすげぇ萌えるってことを僕は伝えたかった。それだけなんです。


ソース
Kotaku
The Sonic Stadium
Game*Spark
Joystiq
Engadget.com
ゲーム情報!ゲームのはなし
| 日報 | 19:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
22日報 - Halo3,Fracture,テイルズオブヴェスペリアほか
アーマードコアは初めて遊んだけど、久々に気づいたら3時間経過してるゲームに出会ったという感じ。


Halo3「ヒロイックマップパック」3/25から無料化へ&"Avalanche"俯瞰図公開(英)

ついにきた!!
3/25(火)2 AM PDTということは、同日の夜頃には無料になっているということかな?
DLC第一弾であるヒロイックマップパックには、

丘とトンネルが特徴的な屋外・屋内のハイブリッドステージStandoff
Photo by Bungie.net

キャンペーン序盤の基地ステージを意識したRatsNest
Photo by Bungie.net

ステージというよりはフォージのための材料としてデザインされ、改造の自由度が高いFoundry
Photo by Bungie.net

の3つのマップパックが入っている。このマップで遊ぶためには専用のプレイリストを使わなければならない。
思ったより素早いリリースで驚くやら嬉しいやら!

続いてレジェンダリーに収録されるAvalancheの俯瞰図。

Photo by Bungie.net

全体的にUの字型にデザインされたマップ上にはホーネットとレイスが配置されている。
マップはかなり広い?乗り物と狙撃に注意したい感じ。楽しそうなマップだ。


Fracture:開発者インタビュー(英)

Photo by Computer and Videogames.com

今月頭に発表されたばかりの新タイトル、Fractureについての続報。以下いつも通りざっくり訳。

2161年の海兵隊Jet Brodyとなって世界を揺るがす戦争を戦い抜くという、舞台設定はありふれたSFものだが、「tectonic」(地殻)、「subsonic」(亜音速)グレネードを使い、敵の群れの中に磁力のブラックホールを作ったり、ピーター・モリニュー(Fableの開発で有名)の神様のゲームのように地形を変化させることができるのはとても楽しそうに見える。

・主人公であるJet Brodyは、個性的な存在にするために現在に至るまで何度もイメージチェンジされてきた。

・現代において叫ばれている地球環境の問題が全て顕在化した地球が舞台。自然災害と大規模な洪水がアメリカの中央部を破壊し、国家を物理的に分断してしまった。東と西に分かれたかつてのアメリカは、それぞれが異なる方向の文化と技術の進化をしていった。

東部アメリカはヨーロッパと同盟を結び、「Atlantic Alliance」大西洋連合(主人公が所属している)を形成、災害への対抗手段としてサイバネティクス(人工頭脳工学)の研究に注力している。

・一方で西部アメリカは環太平洋国家と強い同盟関係にあり、自身を遺伝的に改造することで生存しようとしている。
この「遺伝子改造」が東側との深い亀裂を生み出す要因となった。アメリカ政府が「人類種防衛」法案を可決し、遺伝子改造度10%未満の人間のみ人類として認めた時、西側はアメリカ政府を脱退し、「Republic of Pacifica」、環太平洋共和国を設立する。かくして大西洋連合と環太平洋共和国との巨大な戦争が勃発し、主人公Jet Brodyは世界に秩序を取り戻すために戦うことになる。

・「Terrain Deformation」(地形の再構築。以下TD)がこのゲームの最大の特徴だ。このシステムは戦場を完全に別のものに変形させてしまう力を持っている。
あなたはカバーするポイントをいつでもどこでも「創り出す」ことができるし、通常では行けないような場所に届く足場やトンネルを作り出すこともできる。このシステムを利用した地形パズルも用意している。

・全ての武器が地形を変化させるもので、あるものは攻撃的、あるものは守備的役割を果たす。Havocの物理エンジンと組み合わさったこのシステムは大変な面白さをプレイヤーに提供するだろう。

・次世代ゲームでビジュアル的な限界を追求した作品は多いが、Fractureはさらにゲームプレイの限界を追求している。

・開発者のお気に入りは「ボルテクスグレネード」。ゲームで最も強力な武器の一つで、投げ込むと周囲のあらゆるもの(プレイヤーも)を巻き込む強力な竜巻を発生させる。そして限界になるとグレネードが炸裂し、巻き込んだもの全てを吹き飛ばしてしまう。
発生した竜巻のなかにさらにグレネードやロケットを撃ちこむことで、竜巻の威力をさらに上げることができるのだ。

・「TD」をゲームの核にすることが我々の第一目標だ。Fractureはただの斬新なシューターではない。プレイヤーは攻略のためにうまくTDを使う必要がある。ゲームをやればやるほどに、TDの面白さや新しい要素を発見できるだろう。ゲームプレイに改革をもたらさないと感じた要素はゲームに一切取り入れないようにしている。

・プレイヤーの操作によって地中を進み、敵を地下から爆発させるST-4 Torpedo Launcherのように、TDとその要素を持った武器はイノベーションに溢れたものだ。

・もう一つのイノベーションは、敵CPUのAI。従来のゲームでは、AIに移動経路をプログラミングして、AIがプレイヤーの行動に反応しているかのような「幻想」を見せていた。
Fractureでは、AIは常にダイナミックに判断しなければならない。戦場が常に変形するからだ。
AIはあなたが作ったカバーを使ったり、自分達でカバーを作り出したり、あなたが作った丘を側面攻撃するためか、あるいはあなたの次の行動に備えるためか、ぐるぐると周ったりする。これらの動きは非常に複雑で、とても事前に仕込めるような代物ではない。

・(自由に変形するステージの中でプレイヤーを迷わせないためにはどんな手段をとっているのか?透明な壁でも使っているのか?という質問に対して)
我々はプレイヤーに対して、TDを思う存分使えるように出来る限りのオープンワールドを提供するつもりだが、時として正しい道を示す必要もある。
我々はいくつかの異なるシステムを使い、次の目的地をいつでも簡単に見つけることができるようにしている。プレイヤーは常に隊長であるLawrence大佐と共にあり、大佐は常に次の目的を教えてくれ、プレイヤーをストーリーに結び付けていてくれる。
「ヒントカメラ」は素晴らしい機能だ。適用範囲内なら、ボタンを押すだけで目的地の映像を見ることが出来る。

・(シューターというジャンルのゲームはかなり増えて、ジャンル自体込み入ったものになってきた―特にXbox360では―そんな今でもシューターにイノベーションの余地はあるのだろうか?このゲームもただのちょっと変わったシューターなのでは?という質問に対して)

イノベーションの余地は常にある。私達がそのジャンルがもう完成されたものだと思ったときに、誰かがやってきて全く新しいゲームプレイとシステムを落としていく。私はこの流れは当分止まらないと思っている。そしてFractureこそがそういった進化を与えるゲームなのだ。

(ここまで)

地形変化という画期的なシステムを取り入れたイノベーションの塊。
どれぐらい爽快なのかは、実際に手にとって遊んでみないと想像がつかないかも。
今後の発表を楽しみにしたいタイトルだなぁ。


テイルズオブヴェスペリア ボリュームは過去最大に、週刊ファミ通掲載の開発者インタビューを全文公開

ファミ通.comのこちらの記事で、ファミ通に掲載されたテイルズオブヴェスペリアに関するかなりのロングインタビューがそのまま公開されている。
この時期にしてはかなり詳細な情報が並んでいるので、興味のあるひとはざくっと読んでみるといいかも。
自分は半分ぐらい読んだところで脳の処理が追いつかなくなったんだけど、年というやつなんだろーか。


レインボーシックスベガス2、海外では無料で新しい銃やマップがもらえる(英)

Bestbuy、Comcastの特典という奴で、Bestbuyで買うと銃をアンロックするキーのかかれたステッカーがついてきて、Comcastはボーナスマップを提供しているらしい。

メインメニューで RBを押しながら下下上上XBXBY上上Yで銃がアンロックされ、
メニューのExtra、Comcast Giftの項でComcast Fasterと入力することでComcast Eventという名前のマップが手に入るそうだ。
日本版では望み薄だけど、試してみる価値はあるかもしれない。


ソウルキャリバーIV ヒルダのロングストーリーを公開

4からの新キャラ、ヒルダのロングストーリーが公式サイトで公開されている。
夜明けの凱歌の異名?を持ち、剣と槍を自在に操る高貴なる女騎士。
性能的にはどんな感じになるのか結構楽しみなキャラだったりする。


ダークセクター:プレビュー動画



新しいダークセクターの動画では「Gears of Warのようなカバーシステムにバイオハザード4のようなガンプレイ」と評されている。
現在では常識となったこれらの要素に加えて、グレイヴを投げつつ銃を撃つというアクションがダークセクターの最大の特徴となるわけだが、実際に遊んでみたユーザーの評価はどうなるのかが気になる。


ソース
Kotaku
Bungie.net
Computer and Video Games.com
Xbox360 Fanboy
XNEWS
ファミ通.com
Gametrailers.com
| 日報 | 19:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
21日報 - Two Worlds,Dreamfallほか
帰りがけになんとなくMGS4パックを買ってきた夢を見ました。
疲れが溜まってます。最近ダラシネーナ(リオッス)


Two Worlds続編、Two Worlds:The Temptation発表(英)
Two Worlds: The Temptation 正式発表

Photo by CVG

ヨーロッパ産のオープンワールドRPG、Two Worldsの続編が今年の秋にはリリースされるようだ。以下の動画は前作のもの。



ポーランド発のヨーロッパRPGで、アイテム性能を倍倍にしていく「ダブルアップ」システムや、コンボを取り入れたアクション性のある戦闘時の動き、洗練されたディティールが注目を集めたものの、アニメーションやオブジェクトのロードが不自然であったり、自由度が高すぎて全体的に粗いゲームになってしまったことから、思うような評価を得られなかったゲーム。
SouthPeak Gamesもそれを充分承知であるようで、今回は特に不評だった乗馬まわりの操作やアニメーション、ボイス関係、また戦闘を大幅に改善するとコメント。

全体的なクオリティこそOblivionには及ばなかったものの、絶対レベル制であったり、テンポの良い成長要素、アクション性のある戦闘など光る要素を多く持っているタイトルなだけに、秋の発売が待ち遠しい。
スクリーンショットはリンク先で計4枚掲載されている。


ADV「Dreamfall the Longest Journey」海外では3/24にXBOXクラシックで登場(英)

なんとも懐かしいタイトルが箱にやってきた。
Steamでは既にかなり前に配信されているADV、Dreamfallが海外でXBOXクラシックで配信されるそうだ。
Zoeという女性がテクノロジーと関係の深い現実世界「Stark」とファンタジー世界「Arcadia」の二つの世界を行き来するという内容のゲームで、今回の配信決定はなかなか好意的に受け入れられている様子。
Steamでの配信当時はやりたくて仕方が無かったゲームなんだけど、日本には…来ないんだろうな。


『Battlefield: Bad Company』最新映像とスクリーンショットをお届け!

Photo by Game*Spark

m9(^Д^)



金塊と脱走兵、そして家でも何でも破壊できる環境が特徴のBF:BCの最新SSと動画がGame*Sparkに掲載されている。
動画のマルチ対戦モードは、アタッカーとディフェンダーの二つのチームに分かれ、アタッカーはディフェンダーの守る金塊を収めた箱を破壊しなければならないというもの。どうやら箱を破壊すればするほど援護も強力になっていくようだ。
それにしてもこの黒人いいキャラしてそうだなあ。


Ubisoft、トム・クランシー名義の知的財産権を取得 MMO開発も

Ubisoftがトム・クランシーの著作物のライセンスを丸ごと購入し、「トム・クランシーMMO」を企画中であるそうだ。
MMOに投入される資金は4000〜5000万ドルとかなりの規模。
軍事小説家なだけに、APBみたいな感じのMMOになるんだろうか?
続報が楽しみ。


テイルズ オブ ヴェスペリア:ユーリとエステルのプロフィール公開。スクリーンショットも

Photo by ジーパラドットコム

ジーパラでスクリーンショットと共にヒーロー・ヒロインのプロフィールが公開されていた。元騎士と、城を飛び出した貴族?の娘であるらしい。そうですか。

Photo by ジーパラドットコム

フィールド画面は独特の絵画的なデザインになっていて、なかなか美しい。
あとはこのフィールドでどこまで遊べるかだが…





クラナドは6月

ある意味第二の人生ゲームとして認知されつつある美少女ゲーム「クラナド」が6月中には出るみたい。ここでばっちり売れれば、PS2で売ってる会社も入ってきてくれるかも?


【エース6のわかりづらいハナシ】第十回 〜追加コンテンツ第六弾〜

450円払えば最終ステージを皆で遊べます。
ほか、機体とかが色々追加されました。


ダークセクター:ロンチトレイラーと「ジャッカル」





日本ではあと一週間程度で発売になるダークセクター。ロンチトレイラーと四脚戦車ジャッカルの動画が出てきた。
ゴツいフォルムの戦車は自分で乗ることもできる。若干ロスプラっぽい感じ。
足や首もグレイヴで簡単に吹っ飛ばせるゲームなので、一部の国では発禁になりかけたりしたけど…
しかし本当に3月はゲームが詰まりすぎてる月でした。


ソース
Computer and Video Games.com
Gametrailers.com
GameWatch
360 Games Zone
Joystiq
WorthPlaying.com
Game*Spark
ファミ通.com
ジーパラドットコム
楽天!そうたはぅす!!
| 日報 | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
20日報 - Halo3,CoD4,Fable2,BF:BCほか
ちょっと考えさせられるコラムがあったので、思うところを後半に書いてみました。
まずはニュースを先に紹介。


Halo3、マップパック第二弾「レジェンダリー」4/15配信(英)

第一弾ヒロイックに続いて第二弾のレジェンダリーマップパックが、4/15に配信決定となった。価格はいつもの800ゲイツ。

今のところ配信される3つのマップのうち、内容がわかっているのは2つ。

Photo by IGN.com
キャンペーンステージ「シエラ117」のジャングルの基地をイメージしたGhost Town(旧O.K. Corral)と、

Photo by IGN.com
今回併せて発表されたAvalanche(旧Cotton Ball)
Halo1のSidewinderというマップをベースに、2基地を繋ぐトンネルをなくしたり、マンキャノンやエレベーターを設置した、雪とフォアランナーの遺跡が美しいマップ。

Halo3のDLCは半年ほどで無料になるという話だが、ヒロイック無料化の話は未だに聞かない。箱部がHalo3に本格的に戻るのはいつになることやら…


Call of Duty 4、追加マップを4月3日に配信へ

18日報で動画を掲載したCoD4の追加マップDLC、意外と早く4/3に配信が決定。USではこのDLCを含めたGame of the Yearエディションも同日に発売されるそうだ。儲けてんな。

価格?
800ゲイツ(1200円)。

Forgeもできないけど、4つだから800ゲイツ(1200円)。


次いこうか。


Fable 2を題材にしたXbox LIVE アーケードタイトル3タイトルが登場

衝撃の2man coop搭載で、08年の年末から09年の年始にかけて巨大旋風を巻き起こすこと必至の元祖箱庭RPG、Fable2。その発売に先駆けて、XBLAでFable2に関連したギャンブルゲームがリリースされる。
ゲームはKeystone、Wizard's Tower、Mage Diceの3タイトルで、このゲーム内で稼いだ金はそのままFable2で使うことができるという画期的な仕組みになっている。
年末頃のリリースまでに大金持ちになれば、買ってきた直後に豪邸を建てて友達に自慢できるかも…!
やるっきゃねぇ!


『Battlefield: Bad Company』がマルチプレイヤーベータテストを開始、リリース時期も決定!

3/17から海外でのベータテストを経て、ついに6月中の発売が決定した。例によってローカライズ等の問題で日本でも6月中に出るというわけではないので、ちょい期待ぐらいで。
BF:BCまでの繋ぎに買う人が多いと思われるフロントラインは4月末の発売だが、6月以降のオンライン状況はどうなっていくだろうか。購入候補に入れている人はちょっと注意。


Bionic Commando、スクリーンショット流出?(英)

Photo by Kotaku

Kotakuがやけにはしゃいでると思ったら、バイオニックコマンドーのスクリーンショットをゲットしたらしい。
連射式グレネードランチャーみたいな銃とそれを構える主人公のSSがリンク先に数点掲載されている。

併せてGTの動画もお届け!

ゲームプレイ:ハイキング編


相変わらずBGMがデラかっこいいです。格闘もバイオニックアームを絡めたコンボっぽい立ち回りができる様子。


Tom Clancy’s Rainbow Six: Vegas 2 海外レビュー

各種レビューサイトのレビュー揃いました。
平均スコアは8点前後とそこそこ。いずれも指摘されているのは「前作との違いがあまり無い」点。
もともとの魅力を損なわずに大幅なバージョンアップを施したという形になっているため、RSV自体の優れたゲーム性は落ちていない。それゆえにこのゲームは遊ぶには充分な魅力を保ってはいるのだけど、続編ということを考えると肩透かし感は否めない、といったところ。
シューターが非常に豊富な08年上半期、この印象はレインボーシックスシリーズにはちょっとした痛手か?でも目玉作には変わりないぜ!


Kingdom Under Fire II 公式サイトオープン

年末のKUF:CoD発売からまだ間もないが、続編のKUF2のサイトがオープンした。
もともとのジャンルであったアクションRTSに戻り、加えてMMOタイプにしていくらしい。
日本での展開にも意欲的な印象の会社だが、FFに次いでコンソールでのMMOゲーミングの浸透に貢献できるかどうか?


Xbox LIVE アーケードタイトル 斑鳩が間もなく配信?

Official Xbox Magazine 4月号なる雑誌によると、斑鳩が「配信中」と記載されていたらしい。併せて掲載されているレビューでは9/10の高評価。
待望の縦シューようやく来る?ちょっと今後が楽しみになったニュースだ。


ダークセクター:「ストーカー」動画



「ストーカー」はテクノサイト感染者の最終形態ではあるが、巨大なコロッサス同様、異常感染と判定されている。"順当な"進化形態のクローマよりも大きく、四足歩行で素早い移動が特徴。クローマと同様にステルス化できる。
こいつとの戦闘はなかなか楽しそうだ。つーか、見えない・速い・這い蹲ってるというあたり、Gに近いような(略)

もうそんな季節だよね。


というわけで、
メーカー側とユーザー側の間でなかなか合致しないDLCの立ち位置について、
思うところを書きました。
まずは以下の記事をどうぞ。

エースコンバット6スタッフ座談会 【エース6のわかりづらいハナシ】 第九回

ごめんね。DLCでまわってるとかいってごめんね(´・ω・`)

エースコンバット6の主な問題は
・シングルプレイのボリューム不足
・搭載される見込みはないが記載されているメニュー

ということで、つまるところユーザー側とメーカー側の「マルチプレイ」自体の見方に大きな違いがあったことが原因であるみたい。
PS2のゲームに搭載されているマルチプレイのような「おまけ」的扱いのメーカーに対し、既にPCなり他の次世代ゲーム(特に海外産)でゲームの根本的なフィーチャーとしてのマルチプレイを満喫していたユーザーとの間で認識のギャップがあったということだろうか。

協力プレイがストーリーを追うタイプではなく、2ステージしか入っていないことも、メーカーからしたら「おまけの割にはすごい頑張った」という感じみたい。
が、協力プレイもできますよーという宣伝からゲームオタクが感じ取るのは完全なストーリーCoop。それがプロパーで購入していざ蓋を開けたら並んだ空欄のうち二つだけが埋まっている状態となったら、怒りますがな…

コンテンツを配信するという形式に限って言えば、PCゲーム界では「最初からパッチを当てないとゲームとして成り立たないゲームもある」(部員a○kabi談)ぐらい常識的な話なんだけど、PCゲーマーにはMODなりユーザーツール、TIPSなどを活用することで、ユーザー自身が勝手に問題点を修正したりゲームをさらに面白くできる場合がある。
基本が7000円パッケージ販売という形なら、旧だの新だの関係なく値段に見合ったクオリティをそのパッケージに求められるのは当然の話であって。

「違った切り口でゲームを楽しむ」ためのDLCは大いに歓迎だけども、
「足りない要素を補う」ためのDLCはあるべきではないと思う。


飯屋に例えてみましょう。

丼に加えて山盛りのそばもつけた定食が700円で食べられる飯屋が商店街のそこここに並びまくるようになった日々。
今度新しく飯屋ができる。
チラシによると、「うちもそばつけちゃいますよ!」と書いてある。
そこは老舗のチェーン店だから、あのウマい飯にそばまでつくとなったら、もう涎が止まらない。違う味でまた満腹になれるぞ!

しかし、いざ注文してみたら、いまいち物足りない飯に、ついてきたのはコジャレた器の底に僅かにたまったそば。
「え、これだけ?明らかにもっと入りそうな器だよね?」
と思わず聞くと、
「うちも頑張っている。それが標準の量だ。『山盛り』を注文したければ追加料金を払って食え」
と言う。
「いやいや、これは少ないだろ!これで700円はないよ、ここらへんは!」
と反論すれば、
「最近の飯屋は山盛りを別メニューで売るもんだ。あんた古いなぁ。時代に乗り遅れて脊髄反射で怒られても困っちゃうんだよねえ」
と言われた…


そんな飯屋に誰が通いたいと思う?
普通、他の飯屋に戻るよね?

ところで、
AOAや追加機体まで「無料」で配れなんて声がどこから出ているのかは知らないが、DLC自体を否定する人がいるとしたら、それはもちろん間違いだと思う。問題なのはDLC自体の価値と実際に出すカネの量が釣り合っているかと言うことであって、そこに大半のユーザーはギャップを感じているのでは。
ホストを国別になんてのも言語道断だ。
アンロックもデマだった。この点は反省しなきゃいけないね。

にしたって、日本人ゲーマーは本当にここで言われている通り「古くて頑固で脊髄反射するし人見知りで値段以上のものを求めすぎる」存在なのだろうか?
目も舌も肥えまくってるのは事実だけど、俺は決してそうは思わない。

バンナムの人が直接そう言ったわけじゃないけど、俺はこの記事を読んですごくショックを受けたし、怒りも感じた。そんな風に見られているとは思わなかったね。

日本メーカーのマルチプレイに対する取り組みはまだ始まったばかり。
これから時を重ねることでこういった問題は改善されていくだろうと思う(祈る)けど、
感情で言ったら、「もう知ったこっちゃねえ」ってことになるかな。

間違ってるかなあ?


ソース
IGN.com
Bungie.net
360 Games Zone
ファミ通.com
Kotaku
Gametrailers.com
XNEWS
| 日報 | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
19日報 - RSV2,Prey2ほか
久々にゲームショップや量販店を見て回ったけど、
Xboxさんの営業力のなさに笑うしかない事態になってました。店は正直。


TeamXbox:レインボーシックスベガス2レビュー 8.4/10(英)

海外では発売開始となったRSV2。併せてGTのトレイラーもお届け。
今回も駆け足訳です。だって大方の予想通りなんだもん!

ロンチトレイラー


リロードキャンセル編


A.C.E.S.デモンストレーション編



・RSV2は前作RSVのゲームとしての優れた作りをそのまま継承しているため、見慣れた感は否めない。

・ストーリーは明らかに前作をプレイしていることが前提になってはいるが、前作のゲームプレイのフラッシュバックや、プレイ中、黒幕Cabreroを捕らえるのを助けるために流される映像中継などは、パクを知らない初心者をも熱中させることができるだろう。

・「日中のベガス」の魅力を語ることが出来る者は少ないが、RSV2ではコンベンションセンターなど、べガスの夜以外の顔を見せることでゲームプレイに変化を持たせようとしている。

・RSVの最大の特徴といえば強力なキャラカスタマイズシステム。今回も健在で、さらに使う武器=スタイルによってアンロックされる武器が異なるという「ACES」システムの導入により、よりカスタマイズにこだわることができるようになっている。

・ゲームプレイは改善。より進化した敵AI、変化する周囲の環境や侵入経路はよりゲームの戦略性を高めてくれ、カバーシステムと部隊への指示の重要性はさらに上がっている。

・仲間はグレネードを使用できるようになった。しかし、必要でない時にグレネードを使ったり、指示を与える前にドアをブリーチしてしまったりという問題も発生した。また前作同様に開けた場所に座り続けることもある。AIによる行動はプレイヤーのACESランクには影響しないのも問題だ。

・充分安全そうに見えるカバーポイントも、キャラクタがしっかりカバーしてくれないために撃ち抜かれることが多い。これはカバーポイントの表面のポリゴンがどう「タグ付け」されたかに関係があるようだ。しかしながら、これらのカバーポイントが壊れるということについては―これらの調整には多大なる時間が必要だったことだろう―我々はUbiSoftを大いに歓迎したい。

・喜ばしいことに、ストーリーCoopは前作より大きく改善されている。シングルのステージの大部分を遊ぶことができるし、挙動は優れている。残念ながらストーリーCoopは2人プレイになってしまったが、その代わりにいつでもセッションの参加/退出ができるようになった。

・16人で行われるマルチプレイ対戦はプレイするのにふさわしい価値を持っている。マルチプレイ対戦ではカスタマイズしたキャラクタを使うことが出来る。
オフラインを含むゲームプレイで得た経験値によって与えられるランクによりチームバランスは公平に保たれているし(Haloプレイヤーには馴染み深いだろう)、新たなマップは戦闘にさらなる緊張をもたらすだろう。また闘牛場に行く代わりに「CQCには近すぎる」マッチセッティングで遊ぶのも面白い。
もちろん、サボタージュのようなDemolition、Team Leaderを加えた5つのプレイリストも見逃せない。

・RSV2をオンラインで遊んでいると、ヴィジュアル的な改善はほとんど見られないことに気づく。技術的にはRSV2はよく出来ているのだが、「ポップ」な要素はほとんどない。
Rainbow Six3はヴィジュアルを売りにしているわけではなかったが、このフランチャイズは次回までには美的感覚の着地点を決める必要があるように感じた。

・RSV2はこれまでのシューティングの名作と同じようにチェックする価値の充分にあるものだが、Rainbow Six3以上の期待は持たないことだ。

(ここまで)

良くも悪くも前作Rainbow Six Vegasのアップグレードバージョンという評価に落ち着いたようだ。目だったイノベーションはないけど、前作をプレイした人は安心して遊べるし、元々の部分はばっちり評価されてる良作なので、未経験の人も楽しめるはず、といったところ。
「予算が足りなかったんじゃないか」みたいなことも書かれてたけど、わずか2年でのカムバックであることを考えると仕方の無いことでは。


Radar Group設立、Prey 2他3本の新作を発表

パブリッシャでもデベロッパでもなく、どっちかというと両方ちょっとずつやります的立ち位置の会社、Radar Groupが設立。
有名なSFシューターの続編Prey2、様々なキャラクターが協力して地球の危機に立ち向かうFPS、Earth no more、悪人の魂がシカゴに蘇る三人称アクションIncarnateが発表された。
Preyは前作の開発が10年ちかくかかったという実績があるだけに、先行き不透明感を感じてしまうが…
1年2年後には形になってでてくることを願いつつ、名前だけは頭の片隅においておこう。

『The Incredible Hulk』筋骨隆々!なスクリーンショット8点

Photo by Game*Spark

アイアンマンに引き続き、マーヴルヒーローのゲームが映画化と同時にリリース。
ハルクの方は6月で、主にオープンワールド(箱庭)で自由な破壊活動ができるというのが売りみたい。
意外とキャラ物で使われたシステムが名作のヒントになったりするケースもあったりするので、ちょっぴり出来が気になるタイトルではある。それにしてもセガはなんだかんだいってゲーム出しまくってるなぁ。日本では出る気配ないけど。


『Alarm for Cobra 11: Crash Time』Xbox 360でゲーム化 カースタントアクション

Photo by Game*Spark

カースタントにフォーカスしたAlarm for Cobra 11: Crash Time。PCでは既に発売されているタイトルだが、箱で4月には発売するかも?という話。
スタントアクションといえばバーンアウトパラダイスのほかに売り上げの不振からフランチャイズ自体が打ち切られてしまったスタントマン:イグニッションが思い出されるけど、このゲームはドラマをモデルにしているから、海外では需要があるのかな?


ダークセクター:ゲームプレイ動画2本

スティンガー編


アイスグレイヴ編


「スティンガー」は先日紹介したクローマよりも感染段階が前のモンスター。とはいえ、人の面影を残す「ハウラー」よりは感染が進んでいて、遠距離攻撃ができるらしい。
動画を見る限りだとその場で撃ってくるだけの敵に見える…
投擲できるブーメラン、グレイヴは氷などの属性攻撃も可能。


Tom Clancy's EndWar:ゲームプレイ動画


FragDollによる、トムクランシーブランドの最新作EndWarのゲームプレイ動画。
RTSとは思えない画面がなかなか楽しそう。だだっ広い戦場を走り回らなくても戦場のスリルを味わえるのは嬉しいけど、果たしてゲームバランスは如何に。



最後はギネスブックに関するアレなあれこれ。


2008年版ギネスブック・ゲーマーズエディションを祝ってマリオ30人とかがロンドンに発生&世界一デカイ筐体(英)

Photo by G4TV

ギネスブックGEの発売を祝して80人のコスプレイヤーがロンドンのミレニアムブリッジで撮影会を行った時のもので、30人のマリオは地元の学校の子供達のコスプレなんだけど、ぶっちゃけこんなにマリオがいたらいくら子供でも…キモイよね…
しかもこっちに向かってきてるし…


さらに今回のギネスにも載っているらしい、世界一デカイアーケードゲーム筐体の動画も要チェック!
製作過程から実際に遊んでみるところまで、なんともイカれた面白い企画になってるw
最近のアーケードゲームは大型筐体が多い?ならもっとでかくしちゃおうじゃない?的なアイディアに脱帽。遊んでみたいなぁ!


ソース
TeamXbox
Gametrailers.com
360 Games Zone
Game*Spark
G4TV.com
| 日報 | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
18日報 - XBLA,Halo3,CoD4ほか
極地法など登山家の恥だっ!!空爆いけっ!!


XBLA '08 Spring(英)

今春配信されるXBLAタイトルがまとめて発表されている。
カートゥーンライクなミニゲーム集のRocky and Bullwinkle、
将棋のShotest Shogi、
落ち物パズルのTiQal、
トリビアを競うクイズゲームWits & Wagers、



そしてこのWolf of the Battlefield: Commando 3の計5作品。
既に配信されているアサルトヒーローズとDOOMはアーケードヒットとして廉価版になるそうだ。
クイズゲームはまず日本では出ないだろうけど。


Halo3 "Legendary Map Pack"詳細間もなく公開(英)

Ghost Townなど新しいマップを追加するDLC第2弾、レジェンダリーの詳細が現地時間の「明日」Bungieから公開されるそうだ。夜頃には見ることができるだろうか?
また、あわせてホーネットの仕様が弱体化されるらしい。ミサイルは削除され、マシンガンの威力も低くなるため、「空からの死」から空中サポートユニットに落ち着く見通し。

…その分機動性上げて欲しいなあ。


Call of Duty 4追加マップのプレー動画公開、配信は4月に

CoD4のDLCマップパック「バラエティマップパック」、4月配信が決定すると共にプレイ動画がupされた。これに伴ってプレイリストも整理され、オールドタイプFFAが削除、ハードコアマッチが統合され、DLC専用のプレイリストが追加されるらしい。

Broadcast


TV局内の戦闘がメインと思いきや、屋外戦が熱そうなマップ。
TV局に篭城する側とそれを落とす側に分かれている感じ。
極地法など(ry

Chinatown


雰囲気的にはDistrictに近い感じのする市街戦マップ。
しばらくはキルカメラをイライラしながら見続けることになりそう。

Creek


なだらかな傾斜の山道が印象的な野外戦マップ。
このマップは楽しそう!

Killhouse


訓練場だけあってわかりやすい構造だが、マップ自体が異常に狭いのが特徴。
かなりカオスな状況になること間違いなし。


THQが新たなオフロードレースゲーム 『Baja』を発表

Photo by Game*Spark

なんだかモーターストームっぽいふいんきのオフロードレースゲームがTHQから出る。
メキシコで開催されているオフロードレースをモデルにしているようだ。
リリースは今年の8月予定と意外と近く、Pureに先駆けてということになる。


Fable2、Play.comが5/30発売と表記(英)

海外の通販サイトPlay.comで、Fable2が16+のレーティングで5/30発売と記されている。

少なくとも10月〜ホリデーシーズン頃までは無理だろうと言われているだけに、どう見てもPlay.comのミスとしか思えないが…
まぁ、一応ね。


ダークセクター:「クローマ」動画


テクノサイト感染者の最終形態で、物理有機物をエネルギーに変えてステルス状態になることが可能なモンスター、クローマとのバトル映像。
サーマルゴーグルが欲しい相手だ。っていうか何体も出てきたら困るな。


ソース
WorthPlaying.com
Computer and Video Games.com
Gamevideos.com
360 Games Zone
IGN.com
Gametrailers.com
| 日報 | 18:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
17日報 - CoD4,RSV2ほか
昨日はそんなに情報が出てなかったのでお休みしました。
カルビうまかった。


Call of Duty4、追加マッププレビュー

追加マップ「China Town」スクリーンショット

TV局改造バージョンのBroadcast、峡谷Creek、中華街China Town、トレーニング場のKillhouseの4つが追加マップパックとしてリリースされる。
キャンペーンに登場したステージを改造したBroadcast以外は完全新作といった趣のようで、従来のマップに飽き飽きしているCoDプレイヤーにいい刺激と新しいキャンプポイントを与えてくれそうだ。
価格・リリース時期は未定だが、まぁそんなに遠くない時期に出るんじゃなかろうか。
いつの間にかGame of the Yearのマルチプレイ部門賞を取ったHalo3を差し置いて「オン最高」と言われまくっているCoD4。これで値段が良心的なら2008年は磐石?


Rainbow Six Vegas2:ゲームプレイ動画

サーマルゴーグル編


より精細になったサーマルゴーグルは、完全に敵の形が見えるように。
周囲も格段に見やすくなって、前作以上につけている時間が増えそう。

そんなRainbow Six Vegas2だが、残念ながら今回はデモの配信はしないみたい
ちょっと残念。驚くほどに生まれ変わった新作というよりはプレイアビリティが大幅に改良された正当な続編という雰囲気なので、あえてデモを用意する必要はないということか。

「絶対買う」と決めてるゲームのデモを遊ぶのは結婚した相手の携帯を調べるのに近いなぁと最近思います。


GameWatch:The Clubレビュー

The Clubの詳細な紹介とレビュー記事がGameWatchに上がっている。
ゲームとしてのコンセプトはうまく表現できてはいるものの、
いまいち「格ゲー」的な立ち位置に徹することはできなかった、という感じだろうか。

ところで待望のThe Clubのアジア版が、もうPlayAsiaなどで販売されているようだ。円高の影響か、プレアジでは5000円を割ってる!
何もこの時期にこんなお得感を出さなくても!という感じだけど、マークしてた人は今のうちに買っといた方がいいかも…?


Condemned 2: Bloodshot 海外レビュー

ふたを開けてみればかなり秀逸なホラーゲームとして評価された一人称格闘ホラー推理アクション、コンデムド2。
「怖い怖い」と言われると思わずやってみたくなるのが人情だけど…
とりあえず、リージョンロックはかかっていない様子なので、日本でも遊ぶことはできるみたいだ。
…いつかやろう。プラコレになった時ぐらいに。

※初代コンデムドも未だにプラコレになってません



最後はマリオの顔だよ!



Photo by Kotaku


GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!



ソース
360 Games Zone
Game*Spark
Gametrailers.com
GamerSyde
WorthPlaying.com
GameWatch
Kotaku
| 日報 | 19:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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