こんな寒い時期は仕事とか勉強とかせずにただひたすら家にこもってゲームしてたいだろ、常識的に考えて…
“伝説の営業マン”が指導するDS用営業アドベンチャーゲーム
>シナリオは、飛び込み営業、新規開拓、顧客対応、応用編の4章構成。
理想的なまでのk
誰がs
こ、これで入社するともれなくDSプレゼントなんて事態が起こるかもしれないね!
きっと新兵でも老兵の成果を挙げることができるよね!
IGN.com XBOX360 AWARDS 2007(英)
年末は一気にまとめ系の記事が上がってきて楽しい楽しい。
というわけで、天下のIGN様主催、2007年箱アワード。
項目数めちゃめちゃ多いけど、気になるところをいくつかピックアップして見ていこう。なんてったって今日は他に何もない。
例によって訳はノリ。
ベストアクションゲーム
ロストプラネット
-ロストプラネットは本来伝統的なアクションゲームが持つべき興奮と"怒り"(高揚感に近いか)を2007年の始めからぶちかましてくれた。操作性の悪さやスマートとはいえないストーリーなどいくつかの問題はあるものの、全体的には期待通りの出来といえるだろう。
吹雪に閉ざされエイリアンによって蹂躙された星で生き残るためには、とにかく前へ突き進み敵を倒し続け、エナジーバーを溜め続けるしかない。古典的なシステムが、プレイヤーを最初から最後まで戦闘の興奮から離さない。よくサポートされたオンラインゲームも悪くないだろう。
他ノミネートはエースコンバット6、ライオットアクト、GRAW2。
TPSがアクションとして数えられたよう?だ。ギア―ズは昨年だっけ。
ロスプラは一時期衝動買いしそうになったなー。
ベストFPS
Call of Duty4
-COD4のキャンペーンはまさに最高のアドレナリン全開ジェットコースターだ。
シューターとしての各要素の素晴らしさは言うまでもないが、特に戦争の凄まじい残忍さを極限までリアルに描写したことが、このゲームを他のFPS群から一つ上の次元に押し上げている。
移動・射撃に関する素晴らしい要素がオンラインになり、もはや文句なしのFPSゲームと言えるだろう。
他ノミネートはBIOSHOCK、Halo3、OrangeBox。
ニュースサイトの「出来事」欄に「Halo3発売」が加えられていたりしたんだけど、意外にもCoD4がベストに選ばれた。最も新しいFPSだから、衝撃もまだ残ってるんだろう。
いずれにせよ、シューターに関しては今年は衝撃に次ぐ衝撃という感じだったね。
Halo3は開発スタッフの発売後こそ重視していいきたいという姿勢に今後も期待。
とりあえず、800ゲイツでマップ3つはないわ。
ベストRPG
Mass Effect
-BioWare社の放ったこのJade EmpireとKnights of the Old Republicの物語はこのジャンルにおいて完全に群を抜いている。
古典的SF映画にインスパイアされたMass Effectは、台詞・演出共にこれまで見た中で最高だ。このゲームはゲームと映画を最も理想的にブレンドしている。いくつかの技術的問題はあるものの、このゲームがRPGにおける指標であることは間違いない。
他ノミネートはOblivion拡張Shiverling Isles、トラスティベル。
oblivion自体は元々もう発売から2年?近く経っているゲームだし、トラスティベルは
急に音楽鑑賞させられたり説教されるという時代を先取りしすぎたゲーム。2007年においてはMass Effectが一人勝ちだった様子。
Mass Effectは3万行?だかなんだか、とにかく膨大な台詞の量があるRPG。ベストストーリー部門もアワード獲得。
日本でもローカライズの噂はあるものの、あるとしても来年の夏にアナウンスがあるかないかといったところか?
日本語圏というだけでこれだけのハンデを受けている360ゲーマー。悪いのはMSか日本人か。
ベストオンラインプレイ
Halo3
-次世代機の登場後も多くの人々がHalo2をプレイし続けたのには確かな理由がある。
その理由はHalo3がこれから再びなぞるであろう成功の理由でもある。
Bungie社は魅力的なオンラインゲームの作り方をよく心得ている。彼らはHalo3開発において多大なる努力を払った。
シアターモード、フォージ、4人協力プレイ、素晴らしいマッチメイキングは、コンシューマ機におけるほぼ完璧なオンラインプレイを作り上げている。
他、革新的ゲームデザイン部門も受賞。
他ノミネートはCoD4。Haloシリーズの最大の特徴はこのオンラインプレイ、特に「体験の共有」。対人戦において、乗り物を加えた上でここまで見事なゲームバランスを保っているのは驚異としか言いようがない。
何故ここまでHaloシリーズの人気が高いかといえば、Haloが一つの"ゲーム"としではなく、"対戦/コミュニケーションツール"として高い完成度を誇るからなんだろう。
今年は「ゲーム」のBIOSHOCK、「ツール」のHalo、そしてその両方の要素を持つCoD4の3タイトルがしのぎを削ったということだろうか。
他にも、BIOSHOCKがグラフィック、アートデザイン、音響効果部門でアワードを獲得、
ベスト新体験部門をトラスティベルが受賞など。
確かに。
まさか咲くとは思わなかったもんな
※23日追記※
新体験じゃなくて文字通り
誰もプレイしなかったゲームだった模様。
ノリはいけません。
常に真実の方が手痛いものだ。
Game of the yearはCoD4。
個人的には、クラシックなFPSであるCoDよりも、「おもちゃ箱」として最高の出来で登場して大きな衝撃を与えてくれたHalo3をBestとしたいなあ。
「ゲーム」としての最高はCoD4という点には異論なし。
しかし、Halo3は間違いなくゲームの未来を示す指標になったのは確か。
言うなればBest Next-gen Gameか。
今年は最高の王道が出揃った年だった。
来年以降も多数のタイトルがリリース予定だが、正攻法で2007年を破るにはややハードルが高すぎるか。The ClubのKudosの導入、Borderlandsのハック&スラッシュ的アイテムドロップなど、既に独特なアプローチ方法を試みた意欲作がいくつか見られる。
さー、まずは来年2月から。
どうなることやら、期待期待。
ソース
WIRED VISION
IGN.com