1UP.comのソウルキャリバー4カウントダウンhands-on訳です。
ソフィーティア(ソフィーティア・アレクサンドル)
日本語版紹介ページ
ソフィーティア・アレクサンドルは、悪しき剣、ソウルエッジを破壊せんと望む者達を探している。ではなんのために?彼女が悪人だから?それとも彼女の魂がソウルエッジの腐敗した力を求めているから?いや、そうではない。
彼女の娘は邪気に捕らえられ、ソウルエッジが破壊されることは娘の死をも意味している。世界を救うか、娘を救うか。ソフィーティアにとってそれは辛い選択だった。そして彼女は、娘を選んだのだ。
ソフィーティアの強み
ソフィーティアはシリーズを通してあらゆる距離で性能を発揮する万能型のキャラクターだったが、今回は、近距離でさらにパワフルになっている。エンジェルステップ(波動拳コマンド)を使えば接近することは依然として簡単だし、コマンドを二度入れればさらに姿勢が低くなってしゃがみ属性をも手に入れることができる。
彼女の武器のリーチは若干短いが、これまでの技の全ては依然として効果的だ。つまり彼女の戦闘スタイルはほとんど変化していない。
弱点
スピードに強く頼っていたソフィーティアだが、今回は以前ほど素早くはなくなっている。ソードカタラクト(後後B)とエンジェルピューリファイ(前前B)はサイドステップでかわしやすくなっている上に、以前のような破壊的なコンボも繋がらなくなっている。
また、エルフォーチュン(A+B)からのコンボのダメージも少なくなっており、勝利を得るためには以前よりもっと近距離での殴りあいに頼らなければならないだろう。もっともあなたが彼女のリーチの短く素早い技の数々に慣れているのならば、それらの技は対戦相手のライフを削るのに十二分の働きをしてくれるが。
前作まででソフィーティアが最も恐れられた技といえばサイレントストリーム(左下左下A、ホールドA)だが、この技は以前よりずっと遅くなっており、カウンターしたり避けたりするのがずっと簡単になっている。
彼女の鍵となる技の多くが素早いキャラクターにはサイドステップで回避されてしまうので、これまで以上に素早い横斬りに頼らなければならない。
(ここまで)
透けてるのに透けてない人妻。
「神のご加護を」とか言いながら最速クラスの中段突きを腹に刺しまくる、「あぁ十字軍ってこんな感じだったんだろうなぁ」とかそんなことを思わせる、えっちな二児の母。
性能的には実質的なラスボスだったソフィーも、鍵となる大技のいくつかが弱体化され、ほとんど仕様が変わっていないといっても戦略の転換は必須になりそう。
2回どころか何回でも繋がるエンジェルステップでゴキブリみたいに近づいてきて怖いよーでもなんだか
お股に挟んで投げてくれるからちょっと幸せみたいな、そんな状況が増えるみたいですよ。